「平野雄丈氏邸のうだつ」  (13)
 大野町に残された代表的なうだつです。家の建築年月日は不詳ですが、同家の土蔵の建立が文化2年(1805年)です。 同家のうだつもその前後とおもわれます。平野家は、かって酒造業をいとなんでおり、このうだつのある建物は帳場として使われていたものです。
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