2F 情報ルーム
[いいもの紹介]
Kiyoto Takahashi さんからのメールをご紹介します。
●他機種で使ってお得なエプソンスキャナ
みなさんもよくご存じのエプソンのスキャナですが
この製品の意外な利点を発見しました。
製品ラインナップ的には、WINS/WINP/ARTの3種類に分かれそれぞれ
WIN-SCSI,WIN-パラレル,Macとなっています。
WINSとARTは機械的には全く一緒で添付されているソフトのみが
違っているようです。
ARTモデルにも、WIN95用のドライバソフトは添付されているので、
ARTモデルを買っても
WIN95マシンで使うこともできます。
ただし標準でついてくるケーブルは、
ARTだとMac用なのでWINで使うには別途購入が必要です。
私の場合 FS-1200ARTをWin95(付属のドライバ)、
WinNT(HomePageから入手)で使っていますが、
全く問題はでていません。
在庫処分などでは片方のモデルが安くでている場合が多いので、
添付ソフトが不要なら
結構安価に入手できると思います。
written by Kiyoto Takahashi ( kiyoto@parkcity.ne.jp )
そうですか!私のスキャナー
(UMAX PowerLook2 Pro for Prepress)も
試してみようかな。そういえばWin95用のドライバもついていたし。
みなさんの環境でも、使えるものがありそうですね。
◎ = = = = = = = = = = ◎
●一つだけではなんなので、私からもひとつ。
「F−DIサービス」をご紹介します。
これはいままで普通に写真フィルムの現像、プリントしていたように
バソコンで加工して作った画像(写真やビラ、パンフなど)を
近くの写真やさんで写真にプリントするサービスです。
来年のオリジナルカレンダーかなにかを作るのにもいいかもね。
特徴は、簡単で奇麗、1枚でも安くプリントすることができます。
まるで写真の焼増しをするような感覚です。
弱点は、専用のフリーソフトでフォーマットを変換する必要があることぐらい。
このソフトはCD−R書き込みサービスをたのむとついてくるそうです。
手元にちょうどパンフレットがあるので「F−DIサービス」を簡単に説明します。
1.デジタルカメラプリントサービス
デジタルカメラで撮影したデータを、PCカードやスマートメディアから
通常の写真と同じように写真にプリントします。
2.メディアプリントサービス
(今回、年賀状のコーナーに登場したサービスです。)
自分で加工した画像を通常の写真と同じように写真にプリントします。
3.CD−R書き込みサービス
お手持ちの写真を、家庭のパソコンで使いやすい
CD−Rに書き込んでお渡しします。
4.CD−R焼増しプリントサービス
CD−R書き込みサービスでお渡ししたCD−Rを
写真の焼増し感覚でプリントします。
このようにパンフレットにはかいてあります。
詳しくは、パンフレットもらいに近くの写真屋さんに走るか、
http://www.fujifilm.co.jp/ に出てるそうなのでそちらを
見るといいと思います。
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ソフト、ハード、サービス、何でも結構です。
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