75F 情報ルーム
「絵手紙用の筆ペン」
以前に紹介したことがあると思いますが、
いつも多用しているのが、消しゴムで消せるボールペンです。
デザインの素案を落書きのように書いている場面で
アイデアが次々とこぼれてくる時は、消しゴムなんて持ち替えて
いられないけど、変更案が沸いたときに、変更点だけ消して
色を変えて書き込んだりすることがよくあります。
今使っているのは黒と赤と青の3色で、ベースはいつも黒で書いています。
強調したい部分は赤で上から注釈を書き加えて
変更点は青を使うのがいつもの書き方。
普通のボールペンよりも筆圧を要するので、
書いているうちにだんだんと頭も指先もヒートしてくるよ。
で、ここからが今回の本題です。
一通り落ち着いたら、筆ペンのいろんな色のある絵手紙用の筆ペンを
使って書き直していると、記憶に刻まれていきます。
この絵手紙用の筆ペンは、ほんと重宝しています。
本当に絵手紙を書こうと思うと、薄い色が出しにくかったり、
水でぼかしたりと面倒くさいことになるけど、
アイデアを書き留めておくぐらいの用途なら
水も要らずに楽チンで、イメージを記録することに集中できます。
この絵手紙用の筆ペンも100円均一で調達しているんですよ。
次の講座へ 前の講座へ 75Fロビーへ出る