2F 特集ルーム・第二特集
目次
・ はじめに
・ [OLYMPUSのCAMEDIA C−820L]
・ [OLYMPUSのCAMEDIA C−410L]
・ [ソニーの DSC−F1(サーバーショット)]
・ [SONY DSC−F2]
・ [シャープMD−PS1]
・ [カシオQV−100]
・ [コニカのQMini] ・ [KodakのDC−20]
・ [フジ DS−8]
・ 私の感想
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[はじめに]
今回の特集は、デジカメを実際に使用している
デジタル写真セミナー読者の方々の協力をいただいて
使ってみて初めてわかる、「生の声」を掲載いたしました。
カタログのデータでは、わからないことが多いので
いざ、デジカメを買おうというときに、なにを基準に
機種を選ぶか、参考になればうれしく思います。
また、ここにでてくる改良してほしい部分や、
エンドユーザーが本当に求めているものを
メーカーサイドの方々に知ってもらい、
さらに売れるものを作っていってほしいと思います。
この企画は、ひきつづいて常時続けていこうと思います。
今回の特集に間に合わなかった方も、
新しくデジカメを購入された方も、まだ言い足りない方も
使用レポートは常時受け付けていますので、どんどん送って下さい。
おまちしています。 ( tsuji@chitanet.or.jp )
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★☆★ [OLYMPUSのCAMEDIA C−820L] ★☆★
森本匡俊さんより
つい最近、OLYMPUSのCAMEDIA C−820Lを
買ってしまいました。はじめてのデジカメなんで、
他と比べようがないんですが、なかなかよろしいです。
良いところ
・標準で2Mのスマートメディアに、パノラマ機能が付いている。
(最大8M)ついでに買った。
・HQモードで81万画素、標準で35万画素。
・前から見ると、普通のカメラ。
・単三アルカリ四本でOKなので、旅先でいつでも買える。
・0.9秒で、9枚の連写が、出来る。(9分割画面)
悪いところ
・シャッターを押してから、書き込むのに時間がかかる。
・液晶モニターをつけてると、すぐに電池が無くなる。(15枚くらい)
(私からもひとこと)
このデジカメはいいうわさをよく耳にします。
このコンパクトサイズでこの性能なら
まあ、不満はないだろうって感じです。
注意点としては、
レンズの位置がかなりはしっこによっているので
写すときにレンズに指がかかってしまわないように。
そんなこと百も承知かぁ。(^_^;)
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★☆★ [OLYMPUSのCAMEDIA C−410L] ★☆★
TONさんより
わたしは、DTPとは関係のない仕事をしている会社員ですが、
もともと写真には興味があり、パソコンも使っていますので、なにか、
デジカメを買おうと思っていましたが、そのモデルチェンジの早さと、
完成度の低い割りに値段が高いことで2の足を踏んでいましたが、
11月のはじめ、OLYMPUSのCAMEDIA C-410Lが2万7千円で
出ていたのを衝動買いしてしまいました。
接続コードと画像取込みソフトが6千円でした。
35万画素ですが、色が思いのほか美しく(きれいすぎる)
パソコンに取り込んでびっくりしました。
撮影した画像でさっそくホームページを作って見ました。
URLは
http://www.asahi-net.or.jp/~nx7t-knmt/ です。
画像はカメラのHQモードでとり、ソフトで縮小しました。
なにぶん始めてのカメラのため、どのように評価して良いかわかりません。
形の大きいのが一番の不満ですが、
一度に標準で100コマ、HQで30コマでまずまずです。
電池の消耗も、普通の撮影時はファインダーのため、ひどくありません。
販売店の話では、後継機のC-420Lは、メモリーが、内蔵から、
スマートメディアにかわったため、画像の記録に時間がかかるように
なったそうです。
改良点は、小型化、ビデオ端子、液晶の大型化、
記録がスマートメディアに変更です。
カメラの扱いが、フィルムと随分違うので、随分驚いています。
(私からもひとこと)
とくにオリンパスはコンパクトデジカメをガンガン発売していて
モデルチェンジが早いですね。
しかし、正統派コンパクトデジカメの分野をリードしている
メーカーでもあると思います。
後継機のスマートメディアの採用もうなずけてしまいます。
どうせなら、高圧縮にたよらずに、スマートメディアを2枚、3枚と、
挿入できるものが出てくるとうれしいけど・・。
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★☆★ [ソニーの DSC−F1(サーバーショット)] ★☆★
JAKe川口@THE JAKe'S FACTORY さんより
ソニーのDFC-F1(サーバーショット)を使っています。
小型で高機能(購入当時)。色の再現性も適当ですし
(原色フィルターのおかげらしい)買ってよかったと
思っています。
ただ、周りの他のデジカメと比べると…
●専用のバッテリーしか使えない
→QV10などは乾電池でも動く。
→MDプレイヤーのようにバッテリーパック
を発売して欲しい。三脚用の穴があるんだから
そこに付けられるでしょ。
●しかも持っていたMDとバッテリーが違う
→本当に、これはくやしい。
●液晶画面がマニュアル・ファインモード使用時以外は
コマ落ちなしで表示される。
→QV10、パワーショットはコマ落ちのプレビュー
なんで、シャッターチャンスがわかりずらい。
→オリンパスのナントカ(?)はボタンを押して
いないと液晶画面が表示されない。
●画像記録は一定サイズ(15インチモニタ相当)で
JPEG圧縮率を変えている。
→QV10などは圧縮率は一定で、画像サイズを変える。
(どっちもどっちか?)
●ストロボ無しでもかなり写る。
→(恥ずかしい話ですが)ちょっと前、ピンサロに
行ったときに、女の娘を写させてもらったら
奇麗に撮れてました。
→逆に、ヘタにストロボを使うと白く飛ぶ。
●付属のビニールケースが使いものにならない。
→せめてベルトループがあれば…
思いつくことはこれくらいです。
ちなみに僕は仕事(イラストレーター兼デザイナー)でも
使っていますが、デジカメの最大のネックは解像度です。
今後の「デジセミ」に期待するところも大きいんですが、
僕なりの解決方法としては…
●オリンパスやQV10では、デジカメでは記録画像のサイズが
選べますんで、最大サイズで写し、フォトショップ
でファイルサイズを固定したまま解像度を上げるか
QuarkXPressで縮小する(これである程度は使える)。
●どうしてもジャギーが気になるときは…
まずLive Pictureで画像を開き、画像サイズ・解像度を
適当に上げてビルド(書き出し)する。
次いでその画像(ファイルサイズ40メガくらい)を
フォトショップで開き、ちょっと強めに『フィルタ→
ぼかし(ガウス)』をかけてジャギーを消す。
最後に最終使用画像のサイズ・解像度に変更して
『フィルタ→アンシャープマスク』などで調整しています。
まあ、フォトショップはまだしもQuarkXPressやLive Picture
は一般の人が持っているソフトではないと思いますが一応。
(私からもひとこと)
ソニーの製品には、私の場合泣かされっぱなしで、
どれも互換製に問題がありました。
特にバッテリーに関しては、こうも規格が変わっては
もう信用できなくなってしまいました。
製品の発想自体はいいものが多いんですけどね。
私も歪み消しにこの手段のようなことをたまに使います。
フォトショップで、レイヤーに複製して,
きつめに「フィルタ→ぼかし(ガウス)」をかけて歪みを消して
レイヤーの描画モードを「色相と彩度」とかにして結合してます。
これでは効果が少ないときは、もうひとつレイヤーに複製して
ぼかして歪みを消し、透明度を調節しながらそのまま結合します。
少しは、ましになります。
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★☆★ [SONY DSC−F2] ・ ふみさんより ★☆★
どーもふみともうします
毎回デジセミ読ましてもらっています
レベルも自分に合ってて非常にためになっています
さてさて自分なりのデジカメの使った感想です
全然役に立たないかもしれませんがお役に立てれば嬉しいです
使用機種
SONY DSC-F2 買った値段は接続キットと併せて約7万
ヨドバシカメラで購入(現在新機種発売)
性能
35万画素 すべてファインモードでの使用感
満足点
1,動作の速さ
ほかのデジカメに比べて画像の読み込みなど動作全般が速く
写真を撮影してもすぐ次に移れるので非常にメモとして便利です
2,赤外線通信
シリアルケーブルと赤外線通信で通信できシリアルが
ふさがっても赤外線で通信できて非常に楽です
(距離が短く良いところに置くのが面倒)
3,レンズ回転
お店で見ると解りますがレンズが回転して後ろをこっそり
見たり上を向けたりマルチな方向を撮影でき遊べます
(あまり実用性は無い気がします)
4,操作の簡単さ
説明書を見なくても結構使いこなせます
画像の削除もサムネイルで確認して一気に削除できたりして効率的
5,パソコンの画像を逆転送
パソコンの画像をデジカメに送って運べます
640*480でないと駄目ですがFDよりは入るので便利です
6,テレビに映せる
どこでもやってますがこれが結構便利で仲間内の公開が簡単
(プレイステーションとかの端子に挿します)
ここから不満点
1,付属ツールの不便さ
付属のフォトレタッチソフトが使いにくくフォトショップ一本の私には
全く役に立ちませんでした(こういうのも価格に入ってるんですよね)
2,バッテリー持ち時間
約30分持つと説明書に書いてありますがその通り!
30分しか持ちません 遠征には不向き(充電バッテリーのみ)
(充電に結構時間がかかり充電時間と見合わない)
3,撮影の適正距離
遠くの物は綺麗にとれません
東京競馬場の天皇賞秋 パドックの一番前で撮影しましたが
外を回る馬は綺麗にとれますが遠くの内周りの馬は
全然駄目でした距離は3M以上だと駄目だと思います。
このデジカメはかなり自分の目より小さくなるので注意が
必要でしょう(太陽のせいもあるかもしれませんが実際遠い物を
撮影し取り込むとかなりjpg圧縮ノイズのような物が入ります)
一番自分できれいと感じる距離はズバリマクロなしの50cmです
この距離だと発色もよくいけてるんじゃないかなと感じました
4,デジカメサムネイルと実際の色の違い
デジカメから取り込み見てみるとあらら!!
画像が暗くなったりしてます
フォトショップで補正すれば問題ないでしょうが
これは結構気になります。蛍光灯の下でこの現象が
多発します(これは私のミスかもしれません)
不満点は自分でふまえて買ったためあまり気にならないので
これぐらいしか出ませんが実際使い方によってはかなり不満が
出るかもしれません私がこのデジカメを何に使っているかと言いますと
1,メモがわり
雑誌などを読んでいて覚えられない量のURLが出たときや
覚えきれないテキストを全部マクロを入れて
撮影し家に持ち帰って見てます
これで名刺を読み込ましたり時刻表を撮影したり
立ち読み時に結構利用します
(さいごの立ち読みは結構問題ありますがね)
大体メモでは量が多い物に利用
2,非常事態に
入り組んだ会社や自宅の机の下に何か落ちてしまった!!
こんな時レンズ回転サイバーショットの出番です
レンズを回転させてフラッシュをたいて撮影しどこにあるか
確認します。(あんまりする意味はないのですが
せっかくあるのだからと思いついた物です)
下らないことばかり書いてしまいましたがお金に余裕があるなら
楽しく友達の顔など撮影できるサイバーショットに決まりです!!
おすすめの使い方は顔や犬など撮って年賀状に使うことかな
なんかレポートでなく下らない但し書きになってしまって
情けないのですが遊び心のある人に
サイバーショットはおすすめですよ
非常に読みにくい文になってしまった
高校時代国語で赤点げっとのふみでした
fumi@mug.biglobe.ne.jp
(私からもひとこと)
やはりソニーの製品らしいですね。
製品の発想自体はいいものが多いんですけど、
どうも、詰めが甘いというかなんというか。
さきほどソニーの悪口を言ってしまいましたが
新技術を開発して製品化してしまう姿勢は
認めなくてはいけません。
次の世代の標準をめざしているならば。
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★☆★ [シャープMD−PS1] ・ 肥後さんより ★☆★
こんにちは簡単なレポートです。
品名 シャープMD−PS1
特徴 @MDがデーター記録用になっていること
A電池の消耗が激しいこと
Bプレゼンに使えること
C記録を沢山取れること
私の感じでは、比較する対象が無いため、独断と
偏見によるものかもしれないが、
目的によっては、大変面白い カメラです。
私の利用方法では、ビジネスのプレゼンには欠かせない状態で、
よく新商品の開発プレゼンに利用しています。
従来無い効果があり確実に新規の顧客の開拓につながっています。
簡単なレポートです。
質問があれば、お知らせ下さい。
(私からもひとこと)
やはり、デジカメにはデジカメに合った使い道が
あたらしく生まれてくるんですね。
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★☆★ [カシオQV−100] ・ せっちゃんより ★☆★
こんにちは。創刊おめでとうございます。せっちゃんと言います。
私はつい一週間ほど前に初めてデジカメを買いました。
機種はカシオのQV−100です。みんな持ってるみたいだから
という安直な理由だったのですが・・・。
こいつについて、ちょっと気になる点をレポートします。
1.フラッシュがない・・・結構多いですよね。デジカメでは。
2.バッテリーがすぐ切れる・・・電池を20本ぐらい持って出かけないと
不安です。
3.ZOOMが無「・・・これもデジカメでは一般的ですけど、
やはりつらいです。
初めてさわったデジカメなんで、他との比較ができませんが・・・。
素直に感じたことです。でも、上の三つは多くのデジカメで言えること
ですよね・・・。
(私からもひとこと)
カシオの魅力は値段ですね。
画質がひどいことはしょうがないとしましょう。
そんなことより誰もが買いやすいというところが
いちばんの現実的な長所だと思います。
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★☆★ [コニカのQMini] ★☆★
★☆★ [KodakのDC−20] ★☆★
HIDEYUKI@初心者講座発行者さんより
僕は、*当たった*コニカのQMiniを使っていますが、
画質もまぁまぁよく、結構気に入っています。
ただ、パソコンへの転送速度が遅いのがめちゃくちゃ気になります。
まだ、ホームページなどへは画像を載せていないのですが、
学校へ持っていったりして結構使っています。(^_^)
あと、カシオのデジカメですが、画質を優先するなら
やめた方がいいです。色もなにも最悪です。(^-^;
まだ、KodakのDC−20のほうがいいです。(^^;
ちなみに20は僕が昔買ったデジカメです。
今は友達に貸しています。(^^;
ちっちゃくてかわいいです。いまなら1万円切っているかも。(^^;
(私からもひとこと)
なるほど、転送速度も一考の余地がありますね。
スピードが必要でデジカメを使っている人は
けっこう大勢いますので。
でも、コニカもコダックも安心して使えるという印象です。
写真のカメラメーカー以外の製品(ビデオ主流メーカーなど)は
基本性能がめちゃくちゃなので、
画質優先の方は、手を出さない方がいいでしょうね。
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★☆★ [フジ DS−8] ・ Kiyoto Takahashiさんより ★☆★
製品概要
このカメラは昨年の暮れに発売された機種で、
フジの2台目のデジカメです。
初号機であるDS-7に加えられた機能は次のようなものです。
1.モニタ未使用時用の着脱式ファインダー
2.モニタのOn/Off機能
3.標準添付のバッテリなどの付属品
なお接続キットなどのオプションはDS-7と共通です。
電源単3*4本
サイズ 片手で握るとちょっと余るサイズ
・背広のポケットにはぎりぎりはいる
重さ 背広のポケットに入れるとずり下がる重さ
使用感
この機種の特徴は、手動によるピント合わせができる点です。
デジカメのシャッターボタンの近くに設けられたスライド式の
ピント合わせバーで調整します。
比較的近距離の場合はピントもよく合うのですが、私の場合だと
3,4m離れた被写体を撮影するといつも今ひとつ
ピントが合いませんでした。モニタ用の画面では、ピントが
あっているかいないかあまりはっきりわかりません。
もっとも私の乱視の影響との説もないではありませんが・・・。
データの保存はSSFDCを使います。
最近ではフロッピードライブ、PCMCIAなどでもPCに取り込めるようですね。
私の場合はシリアル(RS-232C)接続でデータを取り込んでいました。
読みとりソフトは、比較的わかりやすい部類ではないかと思います。
このデジカメには、
三脚穴もあるので接写などの用途にはよく見ていると思います。
カメラの画質は、最近となっては物足りない感じもしますが
メモとしては十分でしょう。
現在では、中古でしか流通していませんが
接写などを利用したメモカメラには最適です。
ただそれなりに大きさを我慢できる人向きです。
written by Kiyoto Takahashi
(私からもひとこと)
フジ系列のものも、ソニーと同様にいろいろと
試行錯誤で新技術に取り組んでいるメーカーではないでしょうか。
しかし、いつもその努力が裏目に出ているような気がして。
最近は改善されつつあるようですが、
独自のファイルフォーマットという飛び道具を出しては、
自滅するケースが多かったような気が・・・。
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私の感想
画像を記録する方法は、いろいろあると思います。
たとえば、画用紙に絵をかいたり、使い捨てカメラを使ったり
じーと見つめて覚えておくという方法もあります。(^^ゞ
なかでも、正確に記録するとなると、写真となります。
フィルムを使う従来のカメラと、デジカメとどちらにしようか
という話をよく耳にしますが、それぞれに長所があると思います。
やりたいことに適しているものをえらべばいいんです。
デジカメが普及してきたおかげで、仕事でもホビーにしても
選択又がひとつ増えた事になります。
うれしいですね。
しかし、デジカメは写真の置き換え的な目的ではいつか
すたれていく事でしょう。
短所はフィルムを使う従来のカメラにまかせて
長所だけをどんどん発展させていってほしいと思います。
カメラなんだといった先入観をすてて自由に
利用していけば、いろんな可能性があると思います。
そこまで言っておいて、まぬけなようだけど
では、どうすればいいのか見えてこないのが現状です。
つぎになにがブームになるかをあてるよりむつかしいよね。
ぼくたちユーザーにとってできることは、
品物を買ったら、使った感想を創った者にきちっと伝えること
だと思います。
いい所、悪い所、改良してほしい所、どう使っているか、
どう使いたいかなど、個人的な意見を伝えてください。
メーカーに直接でなくても、買ったお店とかでの雑談でも
どこかで伝わっていくと思います。
このデジタル写真セミナーでも、
どこかで伝わっていく事を期待すると共に、
協力していただいた読者の方々に感謝いたします。
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