27F 資料室

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ━━━━━ インターネットメールで届く・デジタル写真専門誌 ━━━━━ ┏┏┏┏ ┏┏┏┏ ┏┏┏┏ ┏┏┏┏   デジタル写真セミナー 2000   1月号   No.40 ┏┏┏┏ ┏┏┏┏ ┏┏┏┏       バックナンバーはホームページにて閲覧できます ┏┏┏┏         http://www.chitanet.or.jp/users/tok/ ┏┏┏┏ ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏                       発行・配送数: 3684 部 《目次》  ・ [特集]  気になる「 Linux の GNU 」  ・ [連載]  入力の知恵・画像の知識           (デジタルカメラを使いこなそう! Part7)  ・ [連載]  ちょっとかしこいフォトショップ・テク           (パターン定義と塗りつぶし)  ・ [連載]  アナログ男の‘グチ’  ・ デジタルフォトクラブ          今月は、お休みです。  ・ いいもの紹介 (蛍光灯あれこれ) ===入門者に耳寄り情報=== -------------------------------------------------------------- ///// 新作のご案内 ///// Windows/Macハイブリット版 好評発売中!! アドビ社の「イラストレーター」「フォトショップ」この2大定番グラフィッ クソフトを初心者でも基本から完全マスターできるようムービー画面でわかり 易く解説するチュートリアルソフトの決定版「SELF EDUCATION」のクリエイタ ーシリーズが登場しました。詳しくはこちらで!! http://www.wenet-mm.com/ --------------------------------------------------------------- □ 広告募集しています。   詳しくは、http://www.chitanet.or.jp/users/tok/koukoku.html ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ ===== はじめに ===== あけましておめでとうございます。・・・ってもう遅いかぁ。 いつもと変わらない2000年。 せめてデジセミだけは、少しだけ変えてみました。 まあ、見かけだけですが。 変わったと言えば、3人目の子供が生まれました。 女の子です。 今、名前を考えています。 かみさんもおふくろもひらがなの名前なので、 なにかひらがなで考えています。 いままで「みゆき」「真先」ときているので、かみさんは、 名前の最後に「き」という字をを付けたいと言い張ってますが ここはひとつ、期待を裏切ってやりたい。 「みさき」とか「なつき」なんて名付けると あ〜ぁ、やっぱりそうきたか、なんて悔しいとおもわない? それはさておき、 今年もこのデジセミを、引き続き宜しくお願いいたします。 前置きはこのへんでやめとこ。 ご意見ご感想や、何かお恵みは tsuji@chitanet.or.jp まで!  必ず返信いたしますので、なかなか返事がないなぁってときは  何かのトラブルの可能性がありますのでもう一度送信して下さいね。 ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ [特集] 気になる「 Linux の GNU 」 なにかと話題のLinux。 単体で使うには問題が多いけど、かなり優秀です。 問題は何かって?、入出力のドライバです。 とは言っても、その部分はマツクやウインに渡してやれば解決です。 そして、なんといってもすごいフリーソフトがあること。 これが、「The GNU Image Manipulation Program」ってやつ。 ザ・グニュー・イメージ・マニュピレーション・プログラムだって。 グニューなんて、変な名前。 ま、とりあえず使ってみましょう。 まずは、Linuxのインストールです。 ぼくは、マックの外付けHDDにインストールしましたので、 パワーマック用の「LinuxPPC」ってやつを入れてみました。 手順は、マックOS上でLinuxをインストールするハードディスクの パーティションをドライブ設定で切ります。 起動ドライブではない場合は、不要です。 そして、LinuxPPCの「Pdisk」でA/UX形式に変換します。 その時に、rootとswapの2つのパーティションが必要になります。 次に、起動するために必要なファイルをコピーします。 「BootX」でLinuxを起動してインストールするわけですが、 X Window Systemというインストーラーを使います。 インストールが終わったら、再起動してBootXの設定をします。 「陽炎」をインストールすれば、日本語化します。 まあ、このようなことは、あとは省略しましょう。 では、ようやく本題です。 「The GNU Image Manipulation Program」を使います。 メニューバーが見当たらないのがどうも不自然なんですが、 見かけ上はフォトショップによく似たインターフェイスですね。 でも、ツールの使い方はちょっと違うようなので要注意です。 で、どこがフォトショップと違うのか・・・ 長所は、何と言ってもフリーソフトであること、 それから、Script-Fuのすっごい強力な機能に限る!! 残念なことは、CMYKモードが無いことと、入出力環境。 見かけがウインドウズライクなことも気にはなるが・・・ GNUの特徴でもあるScript-Fuについては、 フォトショップのフィルタとアクションの強化版って感じ。 ただ、文字関連のLogosは、インストールしていないフォントがあると エラーになることがあるみたいなので、 少々記述を書き換える必要があるものもある。 その点が幸か不幸かLinuxなのである。 「Lisp言語」を使って一連のスクリプトを 作成するということもできてしまう訳です。 単なるアクションやバッチではなく、GNUのほとんどの機能が スクリプトで作成できてしまいます。 決まったレタッチ処理をさせるような、業務用システムには 持ってこいだとは思いませんか。 こんなにすごいレタッチソフトが無料で使えるLinuxって いったいどういうつもりなんだろうつて思っちゃいます。 フォトショップを買うほどもない方なんかは特に 試してみてほしいプログラムです。 ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ [連載] 入力の知恵・画像の知識 「デジタルカメラを使いこなそう! Part7」 レンズの性能 デジタルカメラの高解増度化が進につれて、 レンズの性能によって画質が左右されるようになってきました。 受光素子であるCCDってほんとにちっちゃなものですから、 性能の悪いレンズでは、せっかくの高解増度が生かしきれないんです。 しかし、このレンズの性能についてはカタログ上のスペックには 現われにくいので、とてもやっかいな問題。 ウワサを頼りにするか、デモ機を使ってみないことには なんとも判断できない部分です。 そんなレンズ自体のシャープさや歪み、収差などとは別に、 カタログで表わせるレンズの性能って言えば、 レンズの明るさや焦点距離、ズーム比、最短撮影距離などです。 感度がISO100相当のものなら、F2.8の明るさは欲しいところ。 最近、F2.0なんていうレンズも出てきましたのでうれしい限りです。 焦点距離は、1/2インチのCCDを使っているデジタルカメラでは、 10mmくらいがいわゆる標準レンズになります。 広角は、6mmくらいになるとやや広角だとが感じられますが、 本格的な広角は、5mm以下でないと実感がわかないと思います。  (そんなカメラ、あるのか?) 望遠側は、3倍ズームクラスでもある程度満足できるものです。 望遠には結構強く、20mm以上をカバーしていれば そこそこつかいものになることでしょう。 あまりに長すぎる焦点距離は、 レンズの明るさが不足しがちで、手ぶれの原因にもつながりますので 手軽に使うには、そこそこのもので十分という訳です。 このへんのことは、後日改めて解説していきたいと思います。 そんなことより大事なことが、レンズ自体のシャープさです。 カールツァイスのレンズを使ったり、材質の改良や非球面レンズなど、 各社いろいろな手を使ってリリースしてきていますので、 これから面白くなってくる感じがします。 数機種を撮り比べている雑誌のインプレッションなども それなりにあてになりますので参考にしてみるのもいいですね。 ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ [連載] ちょっとかしこいフォトショップ・テク 「パターン定義と塗りつぶし」 前回まで、アルファーチャンネルについて具体的に操作をしながら 使い方についてやってきましたが、 アルファーチャンネルの使い方、わかりましたか? 選択範囲を記録したり操作したりするものということがわかれば 強い武器になると思います。 で、今回は、パターンについて。 たとえば、フォトショップだけを使って写真入名刺を作ってみます。 A4縦サイズには、5段×2列で10 枚入りますね。 この時に、いちいちコピーをして並べていては 大変な手間になってしまいますし、正確に並べなくてはいけません。 そこで、パターン定義と塗りつぶしをうまく使ってやります。 まず、1枚分の名刺デザインをします。 縦55mm、横91mmで、300dpiか360dpiくらいの解像度で まっさらな新規画像を作成して下さい。 ここに1枚分の名刺のデザインをしていきます。 この解像度の決め方は、画質を左右するとっても重要なものなので、 きっちりと決めて下さい。 ミソは、プリンターの実解像度の1/2か、1/4です。   (おっと、来月予定のネタをばらしてしまった) そこに、社名、役名、名前、住所、電話、メールアドレスなどを、 お洒落に配置します。 せっかくフォトショップを使っているのですから、 写真も忘れずに入れてください。 でも、証明写真みたいなのを張り込むような安易なものはやめてね。 とってもダサイから。 完成したら、 「すべてを選択」して、「編集」→「パターン定義」をします。 この画像は、もう要りませんので、閉じても結構です。 次に、10枚分のシートを作ります。 縦275mm、横182mmで、さきほどと同じ解像度で まっさらな新規画像を作成して下さい。 そしたらここに、先程作成したものを並べます。 「編集」→「塗りつぶし」のコマンドで、 「パターン」を適用してOKです。 これで正確な配置で10枚並びました。 あとは保存してプリントするだけですが、 ミシン目入りの名刺用紙などを使う場合は、 プリンターの印字範囲がまちまちなので、そのプリンターに見合った 余白を追加する必要があるかもしれません。 パターンで塗りつぶすって技、他にもいろいろあると思いますので、 覚えておいて損はない操作です。 ちょっと弁解しておきますが、 実際のぼくの店で名刺を作成する場合は、 イラストレーターにフォトショップのEPS画像を配置していますので、 このようなパターンを使ってはいませんが・・・ ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ [連載]  アナログ男の‘グチ’ 初詣での願い事は、毎年いつも決まっている。 子供の小遣いにもならないほどの小銭を投げ込み、 「今年ももっと頑張るから、邪魔しないでください。お願いします。」 神頼みを当てにしたことはないが、 頑張れるいい環境を維持したいものです。 話はコロッと変わり、成人式の写真、いっぱい撮りました。 去年よりもかなり多かったです。年末の前撮りも含めて。 ひとつ気になったことが、顔黒メイク!! バカヤローだよ。 どう考えてもあの顔黒メイクは、フォーマルではない。だろ? 二十歳にもなってなんであんな ダッコちゃんみたいな顔にするんだよ。(注: ぼくは33才です) なさけなくないか。 もう少し、着物との相性を考えたらどうなんだ。 ピエロにでも変身してるつもりなんだろうか。 それともぼくの頭がついて行けなくなってきたんだろうか。 自分の子供が二十歳くらいになったとき、 堂々と見せてやれるんだろうか・・・・ ぼくなりに納得の行く写真が撮りたいんだよ。 一枚一枚の写真が、ぼくの作品でもあるんだから。 前撮りの時は、相談の上(説得とも言う) メイクさんに、顔黒メイクにレタッチをかけてもらったが、 10日の成人式当日は時間的になんともならない。 遊んでるときはいいよ。 ぼくも若い子たちとパラパラを踊に行ったり、 いろいろな話題作りに行くけど、 フォーマルな場では、笑いを誘う顔黒メイクはよそうよ。 どうせなら、パールピンクとか、オレンジ、ブルーなど 少し色を入れたほうが合うと思うんだけどなァ。百歩ゆずっても。 まぁ、今回は許してやろう。 3人目の子供が生まれたこともあるし。(そんなことでいいのか?) 常識ってやつも、変わってくるもんだ。 ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ デジタルフォトクラブ (質問コーナー) 今月は、お休みです。 ☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜☆。.:*:..:*::・'゜☆。.:*:・'゜:* '゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:..。.: メールのお便り募集しています。   このデジタルフォトクラブのコーナーは読者の皆様からの             ご意見にお答えするコーナーです。     質問でも意見でもなんでもおよせください。                 このメールに返信すればOKです。 ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ いいもの紹介 「蛍光灯あれこれ」 あまりに種類があって、何を選んでいいのかわかりにくい 蛍光灯について、いろいろとご紹介します。 ○色再現性による分類 ・家庭用の色がきれいに見えるやつ ・・・っていう言い方も変だが。  「EX-N」クラスがそれで、いわゆるパルックとかいう3波長型昼白色。   万能ではあるが、わざとらしいくらい赤が引き立って見える。 ・一番安いやつ・・・いかにも体に悪そうな。   昔のスタンダートタイプで、「DX」だったと思う。   一部の事務所などでまだ使われているかもしれないが、   この光源で色を正しく判断するのは不可能に近く、感覚が変になる。 ・業務用に使える演色性のいいやつ・・・といっても意外と安い  「N-EDL」クラスで、演色AAAって書いてある。   パルックとそれほど値段が変わらないのでこちらがおすすめ。   本当に自然な発色ですが、しょせんは蛍光灯です。 ○色温度による分類 ・「W」白色   色温度の低い暖色系。   電球色まではいかないが、かなりオレンジ系の色味になり、   心理的には落ち着くが、暗く感じるので作業には向かない。 ・「N」昼白色   太陽光に近いナチュラル色。   色判定に用いられる色味で、一応、標準として使われている。   一般家庭用としても万能で、癖がなく違和感も無くて使いやすい。 ・「D」昼光色   晴天時の日陰の色に近い寒色系。   非常に色温度の高い、すっきりとした青白い光を放つ。   つめたさを感じて落ち着かないが、コントラストが高く見える。 Dの昼光色に慣れていると、 モニターの色温度が高いのに気づかなかったりする。 この色味の蛍光灯も、PCのモニターも、 純白よりも青白い方が、より白く感じる錯覚をうまく利用したもの。 そうそう、みんなだまされているんです。 確かにきれいに見えはするが・・・ ということで、それぞれ好みの蛍光灯を理解した上で選んでみて下さい。 落ち着き感やすっきりきれいな白など、 部屋によって使い分けるのがいいみたいです。 ┏┏┏  NEWS ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ 〜〜〜ぼくのお店の宣伝です。〜〜〜 2000年に、まず一枚。家族の写真。 スタジオ写真に、アウトドアでのロケ写真、粋な合成もあり、 毎年の記録が楽しくなる撮影システムでお待ちしています。 家族の歴史が一冊のアルバムに。撮影料6000円より。これはもう宝物です。 □□□  辻写真館 愛知県知多市新舞子 tsuji@chitanet.or.jp  □□□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━[NTT PR]━ ★OCN Aptivaパック・OCN PCパック★    月々3,980円でパソコン(IBM Aptiva)とインターネット接続、    月々5,980円でノートパソコン(IBM ThinkPad iシリーズ)と    インターネット接続(OCNダイヤルアクセス)を提供。    自分専用のパソコンが欲しい!もう1台欲しい!という方に。 http://www.info-ntt.co.jp/cgi-bin/telepocket/telepocket.cgi?id=10001653 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ 質問や投稿などで、メールアドレスを掲載してもいい場合は   本文中に書いて下さいね。 □ 配信の解除は、http://www.chitanet.or.jp/users/tok/の   「会報のご案内」ページにて登録解除をしてください。 □ このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を   利用して配送しています。ID=1481 ( http://www.mag2.com/ ) □ 宇宙人の言っていることはよく分からないし、   業界人の言っていることもよく分からない。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┏┏┏┏ ┏┏┏┏  デジタル写真セミナー 2000   1月号   No.40 ┏┏┏┏ ┏┏┏┏       発行人  辻 徳明  tsuji@chitanet.or.jp       発行所  写真撮影&デザインの"辻写真館"             http://www.chitanet.or.jp/users/tok/          このメールへのご意見ご感想、転載許可や何かお恵みは            「tsuji@chitanet.or.jp」までお知らせください。 Copyright (C) 1997-2000 by Tokuaki Tsuji Presented by "PhotoStudio TSUJI" Chita-city, Aichi, Japan ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
                
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