26F 資料室

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■ インターネットメールで届く・デジタル写真専門誌 ■□■□■     デジタル写真セミナー   99.12月号   No.39   バックナンバーはホームページにて閲覧できます    http://www.chitanet.or.jp/users/tok/ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■                       発行・配送数: 3592 部 《目次》  ・ [特集]  マウスの掃除をマスターしよう!  ・ [連載]  入力の知恵・画像の知識           (デジタルカメラを使いこなそう! Part6)  ・ [連載]  ちょっとかしこいフォトショップ・テク           (ロゴを作ろうPart2)  ・ [連載]  アナログ男の‘グチ’  ・ デジタルフォトクラブ          「写真集の使用機材は」          「遺影写真の合成」          「色の置き換え」  ・ いいもの紹介           (目薬) □ 広告募集しています。   詳しくは、http://www.chitanet.or.jp/users/tok/koukoku.html ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ===== はじめに ===== クリスマスも終わり、あとは正月を迎えるだけ。 ついに二千年突入かぁ。 2000年問題は大丈夫なんでしょうかね。 ぜんぜん実感がわかなくって、何にもしてないけど なんとかなるさって気軽に思っています。 先月で3年目に突入し、いつの間にやら老舗になっている このメールマガジンも次回からは、 「デジタル写真セミナー 00.1月号」ではなくて、 「デジタル写真セミナー 2000.1月号」なんだよね。 なんか、MSのアプリみたいで、かっこわる〜い・・・^_^; でも、こんなに続けれるとは思わなかった。 ご意見ご感想や、何かお恵みは tsuji@chitanet.or.jp まで!  必ず返信いたしますので、なかなか返事がないなぁってときは  何かのトラブルの可能性がありますのでもう一度送信して下さいね。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ [特集] マウスの掃除をマスターしよう! 画像処理が中心の使い方をしていると、 マウスの使用頻度はめちゃめちゃ多いもんですよね。 仕事で使っていると、2年もしないうちにパーになってしまいます。 いくら掃除しても、裏についているスルスルと滑る部分が 擦りへってしまい、どうしようもないんですけど、 スムーズな動きは掃除にあるんで、週に一度は掃除しましょう。 思った位置にカーソルが行かないことほど イライラするものはないんでネ。 よく、アルコールで、なんて書いてありますが、 そんな生易しいことでは、きれいにするのは大変です。 「用意しましょう」 ・つまようじ   2本 ・両面テープ   ちょっと ・消しゴム    一個 ・強力なスーパージャンボブロアーか、エアーダスター    (あれば・・・) 「準備しよう」 つまようじの1本は、先端に巻付けるように 両面テープを付けておきます。 とりもち状態だね。(わかるかなぁ) 「マウスをバラそう」 マウスを裏返して、ボールのあるところのフタを 反時計周りに回して開け、ボールを取り出してください。 「ローラーの掃除」 両面テープの付いていないほうのつまようじで、 マウスの中にある3箇所のローラーに付いているゴミを ゴシゴシガリガリと剥がしてください。 ローラーの軸に絡んでいるものにも注意して取り除きます。 付着していたゴミがローラーから離れたら 両面テープを付けたほうのつまようじでゴミを取り除きます。 ブロアー(写真撮影用品で、ホコリをふきとばすもの)があれば、 マウスの内部のほこりを吹き飛ばしておきましょう。 「ボールの掃除」 マウスのボールは、消しゴムで擦ります。 しっかりとこすれば、新品のころの色によみがえります。 これをしっかりやっておかないと、 ローラーが滑ってうまくカーソルが動かないなんてこともあります。 「組み付け」 あとは元どうりに組み付けて終了です。 元どおりにボールを収めて カチッとするまでボールの蓋を時計回りに廻します。 画像処理やレタッチでは、最も酷使するマウス。 マウスに限らず 道具のメンテナンスはきっちりやっておきましょう。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ [連載] 入力の知恵・画像の知識 「デジタルカメラを使いこなそう! Part6」 デジタルで言う解像度の意味 今回からは、デジタルカメラを使う上での大切な知識として、 解像度の基礎知識について考えていきます。 ひとくちに解像度と言ってもその意味にはいろいろありますので、 そこのところをきっちり理解していないと 何だかよくわからない物になってしまいます。 アナログの場合は、レンズの性能とフィルムによる どれだけ細かいところまで描写できるかと言うことなので、 低感度フィルムを使ったりすればシャープさは向上しますね。 あっ、これは解像力か。 まあ、レンズが悪ければ限界はすぐに現われてきますが。 そこで、フィルムのサイズが大きければ当然細かなところまで 再現できるので、プロはブロニーフィルムを使ったり、 4×5インチのフィルムを使ったりするんです。 ところがどっこい、 デジタルカメラの撮像素子ときたら、 1/3インチであったり、1/2インチであったり・・・ 一眼レフタイプの高級機でも35mmカメラの半分程度。 何を言おうとしているのか、検討のついたかたは賢いね。 そう、高解像度のデジタルカメラになってくると、 レンズの性能も重要になってくるってこと。 230万画素のくせに、なんかピントが気に入らないって思った人、 多いんじゃないかな。 カラーなんだから、CCDの画素数がそのまま解像度に なっているわけではないのも確か。 実際には、色フィルターを通ってきたものを電気的に合成しているので、 CCDの数の何分の一かのデータしかないんですが。 漠然と解像度は高いほどシャープになるものだと思われがちですが、 答えは「ノー」です。 プリントに出力したり、Webに使う表示用画像など、 使われ方によって、必要な解像度と言うものが決まってきます。 足りない解像度を目伸ばしすれば、 当然シャープさは低くなることはよく知られていますが、 逆に、高すぎる解像度を最終画像にリサイズする場合にも シャープさが低下することも事実です。 最近のデジタルカメラの高解像度化もますます進み、 この縮小に伴うシャープネス低下も見過ごせなくなってきています。 使い道に応じて、高解像度のモードと、 低解像度のモードを使い分けることをおすすめします。 蛇足ですが、 インクジェットプリンターで写真画像を出力する場合、 ハーフトーンの処理の仕方しだいでは プリンター解像度の1/2以下でもほとんど変わり無いものです。 高すぎる解像度は時間ばかりかかり、もったいないですね。 最近はインクジェットプリンターも やたらと高解像度になってきましたので、 写真画像をディザリングして表現している限り、360DPI程度あれば、 それ以上高くても視覚的には変わらないと思います。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ [連載] ちょっとかしこいフォトショップ・テク 「ロゴを作ろうPart2」 先月に引き続きロゴの作成です。 前回は、アルファーチャンネルを使っていろいろと細工しましたが、 アルファーチャンネルの使い方、わかりましたか? 今回もアルファーチャンネルを使ってロゴを作りたいと思います。 このアルファーチャンネルってやつ、使いようによっては とっても便利ですので、是非マスターしなくっちゃネ。 その3 「ネオン効果」 とりあえず、800×250ピクセルくらいの画像を新規に作成して、 黒で塗りつぶしてください。 黒の塗りつぶしは、オプション+D(WinはCTRL+Dだっけ?) でしたね。ショートカット。 新規にアルファーチャンネル#4を作り、 そこへ文字マスクツール(文字ツールの点線のヤツ)で ネオンにする文字を入力してください。 150〜200ポイントくらいのゴシック体がいいですね。 「選択範囲」−「選択範囲の変更」−「滑らかに」で 半径を5ピクセルくらいにしてかどを丸めて、 「選択範囲」−「選択範囲の変更」−「境界線」で幅を 倍の10ピクセルくらいを選択したら、 描画色を白にして選択範囲内を塗りつぶしてから 選択範囲を解除してください。 黒を少しつぶすために、 「イメージ」−「色調補正」−「レベル補正」で 黒のスライダを真ん中当たりまでもってきて黒をつぶします。 レイヤーパレットで背景レイヤーを選択しなおして、 「選択範囲」−「選択範囲の読み込み」で#4チャンネルを 読み込んでから、白で選択範囲を塗りつぶします。 そして、選択範囲を解除して、 「フィルタ」−「ぼかし」−「ぼかし(ガウス)」で2ピクセルほど ぼかしてやります。 着色は、「イメージ」−「色調補正」−「色相・彩度」で 色相-40くらい、彩度100、明度0に補正してください。 「選択範囲」−「選択範囲の読み込み」で#4チャンネルを 読み込んでから、 「選択範囲」−「選択範囲の変更」−「拡張」で5ピクセルほど 実行して、「選択範囲」−「選択範囲の記録」で新規に記録すると #5というアルファーチャンネルが作成されます。 「選択範囲」−「選択範囲の読み込み」で#5チャンネルを読み込み、 「選択範囲」−「境界をぼかす」で5ピクセルくらいぼかします。 「選択範囲」−「選択範囲の読み込み」で「現在の選択範囲から削除 をチェックして、さらに#5を読み込んでから、 R200、G0、B100くらいの色で塗りつぶしたら選択範囲の解除。 またまた「選択範囲」−「選択範囲の読み込み」で#5を読み込み、 「選択範囲」−「境界をぼかす」で10ピクセルほどぼかし、 「選択範囲」−「選択範囲の読み込み」で「現在の選択範囲から削除 をチェックして、もいちど#5を読み込んでください。 そのまま、先ほどの色で塗りつぶしてください。 次に「選択範囲」−「選択範囲の読み込み」で#5チャンネルを読み込み、 「選択範囲」−「選択範囲の反転」をしてから、 「フィルタ」−「ぼかし」−「ぼかし(ガウス)」で 2ピクセルほどぼかして完成です。 その4 「ちゃんとしたスタンプ」 フォトショップには、スタンプフィルターがありますが、 どうもしっくりこないので、 もっと"らしく"見えるスタンプを作りましょう。 まず、800×200ピクセルくらいの画像を新規に作成して下さい。 角印なら、400×400ピクセルくらいかな。 新規にアルファーチャンネル#4を作り、 描画色を白で文字を入力してください。 150〜200ポイントくらいの太い文字がいいですね。 この文字の範囲を選択範囲にしておいて下さい。 そのまま「フィルタ」→「ノイズ」→「ノイズを加える」で ガウス配布でめいっぱいノイズを加え、 「フィルタ」−「ぼかし」−「ぼかし(移動)」で、 横方向に15〜20ピクセルほどブラしてやります。 選択範囲を解除して、 「フィルタ」→「表現手法」→「拡散」で 標準の描画モードで拡散フィルタをかけて下さい。 つぎに、「フィルタ」→「ピクセレート」→「面を刻む」を実行してから 白を飛ばすために、「イメージ」→「色調補正」→「レベル補正」で 右の白い三角のスライダを真ん中あたりまで持ってきて下さい。 画像が明るくなりますので、OKしてください。 ここでようやくレイヤーパレットの「背景」をアクティブにして、 「選択範囲」−「選択範囲の読み込み」で#4を読み込み、 背景色は白のまま、描画色にスタンプにしたい色を設定して下さい。 選択範囲を塗りつぶしたら、選択範囲を解除します。 そしてお待たせのスタンプフィルタです。 「フィルタ」→「スケッチ」→「スタンプ」で、 バランスを10くらい、滑らかさは2くらいでいいと思いますので、 このフィルタを実行すれば、 よりリアルなスタンプ加工の出来上がりです。 前回からやっている、これらの加工は、 アクションに登録しておけば、いつでも簡単に実行できます。 じつはこれらの加工処理、 ぼくの所ではもうアクションにしてあるのでした。便利便利。\(^o^)/ もっといろいろあるので、HPにアップしようかな。^ ^ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ [連載]  アナログ男の‘グチ’ 不景気が続きますね。 2000年の特需はどうなることか。 でもまあ、家のスタジオは着実に延びておりますが、 同業のみんなは、ダウンしてるなんていってるけどほんとかな。 でも、延びているのは、 売り上げと客数であって、利益は減っているんだなぁ。 品質の向上とサービスにかかる部分につぎ込んでいるので、 ぼく個人の生活は良くはなっていないのは確か。 今の時代はしょうがないことだね。 内容を充実させておかないと、ほんとに落ちちゃうと思うし。 うまい話もいいけれど、たなぼたの棚くらいは作っておかないと。 打ち込めることに努力すれば、苦も感じないからね。 ということで(どんなことなんだ)、今年も終わり。 一千年代が終わりです。 年があければ2000年です。ミレニアムです。 いつもと変わらない正月を迎えるんでしょうね。 それでは、良いお年を。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ デジタルフォトクラブ (質問コーナー) 「写真集の使用機材は」 茂木さんより ORG: 赤ちゃん誕生写真集は、すばらしい作品ばかりですが、 ORG: Q1:どのようなカメラで撮影されましたか? ORG: Q2:いろいろ質問はありますが、赤ちゃんのお着物の赤がすごく ORG: きれいですが、カメラ撮影から送信までの大まかな手順を ORG: ご教授願います。 使用機材は、普通の銀塩カメラです。 2枚は、6×8判の中型カメラで、 あとは、35mmの一眼レフです。 ネガフィルムで撮影して、 ミドルクラスのフラットベッドスキャナーで ネガの透過原稿を読み込んでいます。 35mmのネガからは、ちょっと解像度的にギリギリのところですが、 まあ、このB6サイズまでなら使えそうです。 デジカメでは、最近の230万画素のものでも シャープさが不足していて難しいです。 色再現もまだまだなので、 印刷ならまだしも、写真にするのは考えものですね。 まぁ、 お金が頂けるという業務レベルの話ですけど。 ☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜☆。.:*:..:*::・'゜☆。.:*:・'゜:* '゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:..。.: 「遺影写真の合成」 石井さんより ORG: 父が写真店を経営しており、 ORG: 最近葬儀写真作成をデジタル化させ、 ORG: 日々仕事をしながら勉強中です。 ORG: もう少しましな写真はないのかと疑うほど、 ORG: ひどい原稿写真から作成しております。 まったくだよね。 5mmも無いくらいの顔を4切に伸ばす事もザラですから。 そうかと思うと、絹目の写真が原稿だったり・・・(T_T) ORG: ピントのぼけた原稿写真に悩まされております。 ORG: 限度があるのでしょうが、 ORG: 小さめの原稿でピントのぼけた画像修正するときの ORG: アドバイス等ありましたら、 ORG: 是非教えていただきたいと思っております。 ORG: 普段の処理の仕方として、 ORG: アンシャープマスクで調節するくらいしか思いつきません。 ぼくは、エアーブラシツールで少し修整をかけています。 ブラシサイズを小さめにして、アルファーチャンネルを併用して 輪郭や目元、口元などを書き込んでいきます。 そして、表情もすこし微笑むような方向に修整をかけて 仕上げています。 但し、これはレギュラー(4万円)コースの場合。 特急仕上げのエコノミー(9千円)コースでは、 切り抜きや輪郭処理を自作のアクションを実行して済ませ、 アンシャープマスクで調節して、 10分程度の修整をするだけです。 これらをネガフィルムに2Kで出力して、 ミニラボで銀塩プリントしてラミネート、額装して納品です。 飾る写真なので、 間違ってもピクトロなんか使いません。 あれはサギだよね。 「なお、この遺影写真は自動的に消滅する・・・」 なんて、スパイ映像じゃないんだからさぁ(笑) これからは、銀塩写真よりも耐久性のある 顔料インクを使った出力方法を検討しています。 ☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜☆。.:*:..:*::・'゜☆。.:*:・'゜:* '゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:..。.: 「色の置き換え」 ゆっちーさんより ORG: 資料になる写真が、緑の多い夏場の風景写真なのですが。。 ORG: 秋風の色合いにしてほしいと、 ORG: 注文があり四苦八苦しているのですが ORG: なかなかうまくいきません。 ORG: どのような色調整をすれば、緑が秋風(冬直前風)の 単純に緑を黄色やオレンジに置き換えるだけなら、 「イメージ」→「色調補正」→「「色相・彩度」の画面で、 編集をマスターと緑色系で色相を変えてみれば 色相が置き換わります。 彩度も触る必要があるかな。 あとは、トーンカーブで調整すれば 色については、かなり近いものになると思いますが、 枯れた感じが出るかどうかは?ですね。 ☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜☆。.:*:..:*::・'゜☆。.:*:・'゜:* '゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:..。.: メールのお便り募集しています。   このデジタルフォトクラブのコーナーは読者の皆様からの             ご意見にお答えするコーナーです。     質問でも意見でもなんでもおよせください。                 このメールに返信すればOKです。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ いいもの紹介 「目薬」 なんと不覚なことに、眼を怪我しちゃいまして、 しばらくの間サングラスを常用しておりました。 出血もしていたので、眼ん玉見えなくなるんじゃないかつて 真剣に心配しましたよ。 ぼくの眼ん玉、仕事道具ですから。 このときに眼医者さんでもらった目薬がすごく調子良かったんです。 ぜんぜんしみないので、効果があるのかすぐには実感がなかったのですが、 疲れ眼にもすっごく効くんです。 でも、使用期限が2週間と、とっても短いんです。 あれ以来、市販の目薬を時々使うようになりました。 今使っているのは、サンテパッソ。 モニターに向かっている時間が長くなると、眼が乾くんですね。 ほとんどまばたきしていないのかもしれないな。 目薬でこんなに楽になるなんて知らなかったです。 薬関係はまったく苦手だったんで。 ところで、ぼくの視力はとってもいい。(ちょっと自慢) 視力検査では一番下まで、全部わかる。 いつも腕時計をしていないぼくは、歩いている人の腕時計を チラッと見ていま何時なのかみることがよくあるけど、 なかなかこの話、みんな信じてくれないんだ。本当なのに。 ◆◇ NEWS ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 〜〜〜ぼくのお店の宣伝です。〜〜〜 2000年から始める、家族の写真。 スタジオでの写真、アウトドアでのロケ写真、粋な合成もあり、 毎年の記録が楽しくなる撮影システムでお待ちしています。 家族の歴史が一冊のアルバムに。撮影料6000円より。これはもう、宝物です。 □□□  辻写真館 愛知県知多市新舞子 tsuji@chitanet.or.jp  □□□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━[NTT PR]━ ●NTT料金割引サービス i・ナンバー。 月額300円でISDN回線の電話番号をもう1つ追加できます。 http://www.info-ntt.co.jp/cgi-bin/telepocket/telepocket.cgi?id=10001653                (ここから申し込みできます) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ 質問や投稿などで、メールアドレスを掲載してもいい場合は   本文中に書いて下さいね。 □ 配信の解除は、http://www.chitanet.or.jp/users/tok/の   「会報のご案内」ページにて登録解除をしてください。 □ このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を   利用して配送しています。ID=1481 ( http://www.mag2.com/ ) ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ ◆◇◆ 「デジタル写真セミナー」 99.12月号   No.39 ◆◇◆      http://www.chitanet.or.jp/users/tok/ 発行人  辻 徳明  tsuji@chitanet.or.jp 発行所  撮影&デザイン・制作の 辻写真館 このメールへのご意見ご感想、転載許可や何かお恵みは      「tsuji@chitanet.or.jp」 にお知らせください。 Copyright (C) 1997-1999 by Tokuaki Tsuji Presented by "PhotoStudio TSUJI" Chita-city, Aichi, Japan ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
                
   1月号へ   11月号へ     26Fロビーへ出る