34F フォトショップ・ルーム
「ちょっと実験」 今回はちょっと実験として、フォトショップを壊してみましょう。(笑) あいや、壊すといっても本当に壊れちゃったら再インストール しなくちゃいけないので面倒なことですけど、 調子が悪くなったときの対処法としても使えると思います。 まずは、最近バージョンが上がってきてからは、 日本語の表記がおかしくなるという話をよく聞くようになりました。 昔にチラッと話に出たと思いますが、フォトショップのフォルダにある 「Tw10428.dat」というファイルを削除してみると、 フォトショップが英語版になってしまいます。 その代わりにオプションパレットのサイズが他のパレットと同じサイズに なってとっても使いやすくはなります。 英語版になってはいますが、作画上では日本語も使えるところが えらいですね。 では、日本語がおかしくなるのはどういう時か。 「Commom」ファイルとかの「Cmaps」が無くなると、文字化けするとか おかしくなるとか日本語が使えなくなるとか・・・ まぁ、これは未確認情報なのですが怖くて試せません。(笑) もしテストしてみるときは、バックアップをとってからにしてくださいね。 また、フォトショップの環境設定のキャッシュ設定の 「ヒストグラムにキャッシュ使用」にチェックが入っていると 正確なヒストグラムが表示されませんので気をつけてくださいね。 移動ツールの「ピクセル倍増」を使った時も、 正確な配置は難しくなるのでチェックをはずした方がいいですね。