42F 知恵と知識の間
「デジタルカメラを使いこなそう! Part22」
デジタル写真用語集 〜チンプンカンプンを克服〜
デジタル写真用語集 〜チンプンカンプンを克服〜
「画像処理編」
さぁてと、画像処理編です。
おなじみの用語が出てくるでしょうか・・・
「カラーモード」
各ピクセルのカラー情報でカラーモデルに基づいて
どんな色の表現方法を採用しているかを示している。
(Lab)を基準として、(RGB)や(CMYK)がある。
そのほかには、(インデックスカラー)、(グレースケール)もある。
「ビット深度」
ひとつのピクセルの情報量を示し、1ビットなら2色、
8ビットなら256色、24ビットなら1677万色にる。
「明度」
CIE LabカラーモデルのLabカラーの縦軸(L軸)を表す。
平たく言ってしまえば、濃さなんだけど、奥は深い。
「彩度」
CIE Labカラーモデルの縦軸からの距離で、
要するに、色の鮮やかさだと思ってください。
「色相」
CIE Labカラーモデルの外周の角度っていうのかなぁ・・・
説明しにくいけど、色の方向のこと。
「レイヤー」
透明なフィルム上に画像がのっいる状態のもので、
そのほかにも、テキストレイヤー、調整レイヤーなどがあり、
透明度を調節したり、描画モードを駆使して作画をするもの。
「アルファーチャンネル」
選択範囲を保存すると作成されるチャンネルのこと。
フォトショップが2.5のころにはこれを主に活用していたけど、
レイヤーができた3.0以降では脇役になった。
メモリー消費が少なく、活用すれば意外と使える機能。
「パス」
ペンツールで描く曲線で、正確な選択範囲を作成するのに用いる。
また、切抜きのデータとしてクリッピングパスにも用いる。
なんかこの画像処理についてはきりがないね。やんなっちゃった。
今後その都度やっていこうかな。
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