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- あらかじめモニターのキャリブレーションをしておきます。
- 上記の方法で無補正でプリントされたものをモニターと並べて配置します。
- モニターにフォトショップで表示されている画像を、「イメージ」→「複製」します。
- このコピーを無補正でプリントされた画像に近くなるように「イメージ」→「色調補正」→「レベル補正」を使って補正します。
- レベル補正だけでは同じようにならない場合は、「色相・彩度」や、「トーンカーブ」も使用します。
- 今度はこのコピー画像が原画像の色味と同じになるように、今補正した分を戻すような補正をします。この時に、そのそれぞれの補正値は任意の場所に「保存」するようにして下さい。
- コピー画像はもう必要ありませんので、保存なしで閉じてください。
- 今度のプリントは、今保存した補正値を「レベル補正」→「読み込み」と言った具合に適用してプリントします(「色相・彩度」や、「トーンカーブ」も使用した場合はそれぞれの補正値も読み込みます)。これらの流れは、アクションに組み込んでおくと便利です。
- プリント後は、この画像を元の色に「ファイル」→「復帰」を使って元に戻します。
- プリントされた画像とモニター画面の画像、及び本製品のインプットターゲットを比較して、満足いくまで補正値を読み込んで微調整をします。新しい補正値は、その都度上書き保存してください。
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