21F 資料室
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■□■□■ インターネットメールで届く・デジタル写真専門誌 ■□■□■
デジタル写真セミナー 99.7月号 No.31
バックナンバーはホームページにて閲覧できます
http://www.chitanet.or.jp/users/tok/
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発行・配送数: 2965 部
目次
・ [特集] 色味の分類 〜まとめ〜
・ [連載] 入力の知恵・画像の知識
(デジタルカメラを使いこなそう! Part1)
・ [連載] ちょっとかしこいフォトショップ・テク
(透明を含むGIF画像を作りましょ)
・ [連載] アナログ男の‘グチ’
・ デジタルフォトクラブ
「今週のひとこまの作成エピソード」
「赤と緑の単色画像の合成方法」
「アクセサリーをデジカメで撮るコツ」
・ いいもの紹介
(コダックのディレクターチェアー)
・ 売れない商品開発室
□ 広告募集しています。
詳しくは、http://www.chitanet.or.jp/users/tok/koukoku.html
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===== はじめに =====
何だか最近、デジセミの発行が月の中場過ぎになっちゃっいるけど
べつにいいよね。
7月号は、7月に書くから7月号ってことで。
えっ、7月の読み物だからだって・・・^_^;
でもせめて上旬に発行できるようにペースを少しずつ
上げていった方がいいかな。
今月も内容濃いからじっくり読んでね。
ご意見ご感想や、何かお恵みは tsuji@chitanet.or.jp まで!
必ず返信いたしますので、なかなか返事がないなぁってときは
何かのトラブルの可能性がありますのでもう一度送信して下さいね。
たいてい、ぼくの人的ミスで「消えちゃった」とか、
どこへいったかわからなくなったときですけど。(^^ゞ
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[特集] 色味の分類 〜まとめ〜
今回はベースに潜むトーンカラーについてのお話しの最終回です。
いままでの話しでは、全体像が見えてこないと思いますので、
具体的にカラーのブロックをマッピングしてみます。
色を分類する方法はいくつかありますが、次のようなグループに
当てはめればわかりやすいと思います。
○明度(濃度)で分ける
○色相(色味)で分ける
○彩度(あざやかさ)で分ける
色相と彩度は、濃度が中間になるほど表現領域が広くなります。
真っ白や真っ黒では、色相も彩度も表現しようがないことはわかりますよね。
それでは、トーンカラーはどうなのかということですけど、
存在するカラーを分類してみると、
○クール・ライト
○クール・ソフト
○クール・ブライト
○クール・ディープ
○ナチュラル・ライト
○ナチュラル・ソフト
○ナチュラル・ブライト
○ナチュラル・ディープ
○ウォーム・ライト
○ウォーム・ソフト
○ウォーム・ブライト
○ウォーム・ディープ
というような12のカラーに分ける事ができます。
クールは寒色系で、ウォームは暖色系、ナチュラルは中間です。
ライトは明度の高い明るい色で、ディープは明度の低い暗い色。
ソフトはグレイッシュなくすんだ色で、ブライトはあざやかな色。
そして、これらのグループを人が感じる印象に沿って
まとめていく軸になるカラーが前回までの
●柔寒色系・・・クールソフト・・・「夏色」
●鮮寒色系・・・クールブライト・・・「冬色」
●明暖色系・・・ウォームライト・・・「春色」
●濃暖色系・・・ウォームディープ・・・「秋色」
になるんです。
寒色系は彩度によって分けられ、暖色系は明度によって分けられています。
●柔寒色系・・・クールソフトのグループは、
明度が高く中彩度、中明度で低彩度などが含まれます。
●鮮寒色系・・・クールブライトのグループには、
彩度が高いだけではなくナチュラルグレーなどの無彩色や
ブラック・ホワイトなど、コントラストの強いものも含まれます。
●明暖色系・・・ウォームライトのグループには、
ライトトーンを基調に、明るくて高彩度から中彩度のもので、
暖色〜ナチュラルまでを含む多くの色相を持ちます。
●濃暖色系・・・ウォームディープのグループには、
低明度で彩度に幅があり、落ち着いた深みのある色です。
これらの配色の原理を生かした撮影やレタッチをして、
おしゃれな作品を作ってみましょうね。
また、
このカラーコーディネイトは、写真やお絵かきだけではありません。
着ていく服やアクセサリーを決めるのにも役立ちますし、
お部屋のカーテンや壁紙、机の小物などもコーディネイトしてみると
生活が楽しくなるかもしれませんね。
でも、この4つのカラーのうち、似合う色はどれなのか、
はっきりと憶えておかなくてはいけません。
自分の肌の色もこのカラーのひとつとして
どのグループが似合うのか、自分の肌の色はどのグループになるのだろうか
じっくりと考えてみてください。
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[連載] 入力の知恵・画像の知識
「デジタルカメラを使いこなそう! Part1」
フラットベッドスキャナーを使いこなそうのシリーズに続いて、
デジタルカメラを使いこなそうの連載開始です。
いよいよメガピクセルが当り前の時代がやってきて、
画質も使用目的によっては十分実用的になってきています。
こんな時代を要領良く楽しむために、デジカメ使いこなしの
Tipsや基礎知識などを身につけておきましょう。
ただし、デジカメの操作説明や、機能比較など
他でよくやっているつまらないものは取り上げません。
ここらへんのことは、マニュアルや解説本をよんで下さいね。
初回は、デジカメというものはどんなもんなのかを見直してみます。
デジカメはピクセルという同じ大きさの四角形(最近は正方形が多い)の
画素の集まりで画像を構成しているので、
限界を越えて拡大するとギザギザになってしまう。
縮小する場合も、解像度変換時にシャープネスが若干損なわれてしまう。
ということは、最終的に仕上げるサイズを考慮して解像度をあらかじめ
決めておく必要があるわけだ。
ここのところが銀塩と決定的に違っている。
銀塩は、ランダムな大きさ、形状、位置に色素の粒子が重なり集まって
画像を形成しているので、拡大しても粒子こそ荒れてはくるが、
デジタルの規則正しいピクセルの並び方ほど違和感は感じない。
やはり、解像度はとても重要な要素ってことですね。
次に注意しなければいけないことが、ダイナミックレンジです。
CCDの感度って結構シビアなんです。
銀塩と比べて非常にラチチュードがせまいんですね。
特性曲線の肩と足の部分が無く、いきなり飽和してしまうんです。
これをなんとかする方法はそのうち解説できると思いますが、
まずは表現したい内容に合った適正な露光をかけることです。
ても残念なことに、露光を補正できるコンパクトデジカメは
非常に少ないということ。
それぞれのデジカメの特徴をつかんでうまくカメラをだましながら
使っていくことになると思います。
でも悪いことばかりではありません。
写したものがすくに確認できたり、バシバシ写して要らないものは
消して撮り直せることはとっても便利ですね。
最終的にプリントしないWebなどのコンテンツ制作などには
スキャニングの手間も省けて大変重宝します。
時間と手間がかからないということです。
手軽に写せて日常の記録や練習にはうってつけなんですね。
保存しなければ消耗品コストは電気代くらいなものなんだら。
ということで、
このコーナーでしばらくの間デジカメを使った入力の知恵を
やっていきたいと思います。
もちろん、撮影のコツを中心に展開していきますので、
いままでの特集で取り上げてきたようなこととは別に
3対4比率のデジカメの画面上の構図とか、撮影に関するちょっとした
コツのようなもの、デジカメ特有の偽色など、注意すべき点についても
やっていきたいと思います。
これからもお楽しみに。
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[連載] ちょっとかしこいフォトショップ・テク
「透明を含むGIF画像を作りましょ」
実はこんな質問が届いているんだけど、
返信アドレスが間違っていて返事が出せないんです。
ということで、ここで取り上げちゃいます。
ORG: GIFもしくはJPGに変換する場合、
ORG: インデックスカラーに変えてあげると、
ORG: 全てバックがホワイトになってしまいます。
ORG: イラスト、もしくは文字をWEBで使用する場合の
ORG: 透過GIFにしたい場合どうしたらよいでしょうか?
では、透明を含むGIF画像を作りましょう。
この場合、インデックスカラーに変えてはいけません。
Webということで、RGBカラーを使用します。
そして、レイヤーをつかって透明部分のある画像を作ります。
インデックスカラーにすると、レイヤーを結合しなければ
ならないので、透明部分が無くなってしまいます。
これは、あたりまえ。
ぼくの場合は、最終的にフォトショップで透過GIFに変換します。
RGBのまま、
「ファイル」→「データ書き出し」→「GIF89a書き出し」を使います。
元のファイルをレイヤーとして、背景は非表示にすると、
そのまま透過GIFとして保存できます。
このときに色数も落して、できる限り軽くするわけです。
ついでに、グラデーション等の半透明はどうしたらいいのか。
なんと、透過GIFって半透明が作れないんですよ。
だからこの画像が乗っかる予定の背景色と同じ色に
グラデーションしてやる訳です。
方法は、
半透明にぼかしやドロップシャドウがかかっているレイヤー画像を
GIF89a書き出しのときに、
透明インデックスカラーをクリックして
出てきたカラーピッカーでWebページの背景色と同じ色を
指定してやれば、
その半透明レイヤーから背景色のグラデーションができて
見かけ上の半透明GIFが出来上がります。
ほかの方法として、
ディザをかけて透過GIFをつくっちゃう裏技もアリなんですねえ。
ある程度大きいものならうまくいくはずです。
やりかたは色々ありますので、各自で考えてみてくださいね。
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[連載] アナログ男の‘グチ’
日焼けで背中だけがヒリヒリだ〜。
先週の木曜日久しぶりのオフでして、(定休日だけど
いままで仕事がつまってて)モロザキで貝を採ってきました。
カヌー仲間に連絡とったら、ゆーきゅーとって休んでくれたから
どっか行かなきゃしょーがない。
よっし、夜からキャンプとカヌー(といっても、
バカ長くってラダーの付いたシーカヤックなんだけど)
やりに関(岐阜の)に行こうって集まったところまではよかったが、
集合場所が悪かった・・・
新舞子の味雷で、手羽先と台湾ちまきを
テイクアウトしてキャンプ先に着いた時のおつまみにしようと
みんなで軽く辛いもん食って出発する予定だったが、
飲み過ぎにより、だんだん話が変わってきた。
そこへオーナーの千葉さん登場。
なんだかスナックへ行こうってことになって、
味雷の閉店を待って千葉さんも交えて、つつじヶ丘のりんぺ〜に
行く事になっちゃったんだなぁ。これが。
3日前にボトル入れたばかりだし、きらいじゃないので。^_^;
(その時は、りんぺ〜も閉店した後に空が明るくなっているのに
りんぺ〜のママに誘われて、デニーズでまた飲み直していた)
話は水曜日のスナックへもどって、
さすがに飲み過ぎ、ぶっ倒れる寸前で明日(いや、今日)の
予定を立て直した。
そうだ、ダイビングにしよう。
と、すんなり師崎でさざえとにし貝の漁をすることに決定。
大潮明けで・・・干潮は・・・1時過ぎだから・・・素潜りで十分いける。
ということで、気楽に海パンいっちょで海面を漂っては
素潜りをしていたので、背中だけがヒリヒリなんだ。
収穫はクーラーボックスにちょうど一杯の
にし貝、しったか、うんねなどなど。
その日の夜もこれらをつまみに飲み明かしたんでした。
ローカルネタになってしまった。
あ〜ぁ、背中むけてきた・・・
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デジタルフォトクラブ (質問コーナー)
「今週のひとこまの作成エピソード」 ・ 山本さんより
ORG: 1件質問よろしいですか?
ORG: 「今週のひ・と・こ・ま」の画像構成いいですね〜!!
ORG: いつかきっとHTMLページはそのままで、横のサム表示をクリックで
ORG: フル表示の画像のリンクだけリロードさせる(額の中だけ)テクって
ORG: 無いのかなと悩んでました。人に聞くとJAVAだのアプレットだので
ORG: チンプンカンです。
おはずかしいことです。
いかに手間をかけずに済むかということを
第一に考えていましたから。
アップルスクリプトとフォトショップのアクションの組み合わせで
サムネールやHTMLなど、すべて自動的に作成されます。
ファイル名が数字なのは、このためです。^_^;
ジャバとか、むつかしい言語が登場すると、
不具合の可能性も増えてきます。
Webでは、あまりハイテクを駆使しない方がいいですね。
より多くの方に見てもらうためにね。
ORG: ソース見たところ、すべてフレームでまかなってるようですね。
ORG: 私、金欠でまだWin98付属のフロントページエキスプレス98で作って
ORG: ますが肝心なところがGUIでサポートされてないのでタグ書きなのです。
ORG: この「今週のひ・と・こ・ま」の作成エピソードとお使いのHTML作成
ORG: ツール教えていただけたら幸いです。
現時点では、
ネスケ3や、IE3でも、特別なプラグイン無しで
見られることを絶対条件としています。
(一部、プラグインの必要なPDFがありますが、これは例外として ^_^;)
だれでもが楽しめるように、ローテクを駆使して
効果的なレイアウトのページができればって思っています。
シカケもそうだけど、
見た目や使いやすさを考慮して作ったつもりです。
極限までサムネールを軽くしたり、
右利きの人が多いと思い、サムネールは右側一列に持っていったり、
文字の説明無しで視覚的にスピーディーに使えるような
配慮もしたつもりです。
ご指摘のように、レイアウトはフレームとテーブルのみです。
何でかって、
Win95のメモ帳や、Macのシンプルテキストっていう
テキストエディターでHTMLを打っているからです。
ビルダーは使っていないんですよ。
ぼくの使っているブラウザーは、「ネスケの3」だから
ビルダーが付いていないんです。
ブロックごとに打ち込んで、コピーペーストするんです。
マックなら、定形作業をスクリプト組んじゃってますから
ビルダーを使うよりも簡単でこまかな指定もできます。
フレームは、素のファイルをつくって
それをコピーしてサイズ指定を変えたり配置を指定するだけです。
今週のひとこまは、
ソースを見てもらえればわかると思いますが
もっと簡単で、
どのページもリンク先のファイルの番号が違うだけで
同じ物のコピーです。
サムネールの作成は、
フォトショップで幅60ピクセルに解像度変換→アンシャープマスク
→8色GIF書き出し(サムネール用)→復帰
→幅100ピクセルに解像度変換→アンシャープマスク
→64色GIF書き出し(知多ネットのトップページ用)→閉じる てな感じ。
HTMLファイルの作成は、
ファイルを複製
→ファイル番号=ファイル番号+1
→リンク先のファイル番号=リンク先のファイル番号+1
というような作業のごく簡単なスクリプトで
自動作成してますからね。
☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜☆。.:*:..:*::・'゜☆。.:*:・'゜:*
'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:..。.:
「赤と緑の単色画像の合成方法」 ・ 石井 さんより
ORG: 実は、赤のみで色が出ている写真と
ORG: 緑のみで色が出ている写真を重ねて、
ORG: 重なっている部分のみ黄色、
ORG: 重なっていない所はそれぞれ赤、
ORG: 緑で出るような合成方法がないかと思っております。
フォトショップなら簡単です。
赤、緑、青の三原色で青の補色が黄色なので
赤、緑、の共通色が黄色ということに注目します。
赤のみで色が出ている写真と
緑のみで色が出ている写真をそれぞれレイヤーで作り
上になるレイヤーを「スクリーン」にするだけです。
ただし、この適用は下のレイヤーのみにかかるように
背景を削除した状態、すなわち
この2枚のみの画像で組み合わせてから
結合した後、背景のある画面にもっていって下さい。
又は、この2枚以外の画像はすべて非表示にしてから
上になるレイヤーを「スクリーン」にして
この2枚の画像を結合させてから、他の非表示を戻します。
☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜☆。.:*:..:*::・'゜☆。.:*:・'゜:*
'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:..。.:
「アクセサリーをデジカメで撮るコツ」 ・ 鈴木 さんより
ORG: アクセサリーなどをデジカメで撮るとうまくとれないことが
ORG: あるのですが、基本的にどのようにしたら見栄えがよく
ORG: とれるのでしょうか?教えてください宜しくお願いします
デジカメの取扱いに関しては、それぞれありますので
なんとも言えませんが、
ほとんどの場合、接写できる距離に限界がありますので
あまり近寄るとピンボケになってしまいます。
内蔵のストロボも強すぎるので使わない方がいいですね。
さて、撮影のテクニックとしては、
反射をきれいに出すために、点光源のライトを使用します。
そして、背景は黒っぽい物のの方が効果的です。
その場合、自動露出だと、オーバーになりやすいので気を付けて下さい。
アクセサリーに限らず、
撮影するものの特徴をよく観察して
それに見合ったシチュエーションを作り出し、
いいところを強調して不必要なものは
極力省略するのが撮影のコツなんでしょうね。
☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜☆。.:*:..:*::・'゜☆。.:*:・'゜:*
'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:..。.:
メールのお便り募集しています。
このデジタルフォトクラブのコーナーは読者の皆様からの
ご意見にお答えするコーナーです。
質問でも意見でもなんでもおよせください。
このメールに返信すればOKです。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
いいもの紹介
「コダックのディレクターチェアー」
黒塗りの木製フレームに黄色い帆布、
グッとワイドな座面でちょっと低め。
これがつかれにくいんです。
ひじかけがあって、マウスを持つ手がささえられて、
うでの重さを感じさせないんだなぁ。
事務用のチェアーではここまでリラックスして仕事ができないし、
仕事もはかどらない。
コダックのディレクターチェアーに座ってリラックスしながら
作業をしていると、いろんなアイデアがわいて
いい仕事ができるような気がする。
しかも、このディレクターチェアーは、
コダックからのいただきものなので、タダ。
最近ちょっとやわらかくなってきたので、もうひとつほしいなぁ。
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本文中に書いて下さいね。
□ 配信を解除したいときは、http://www.chitanet.or.jp/users/tok/ の
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利用して無料で配送しています。ID=1481 ( http://www.mag2.com/ )
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[売れない商品開発室]
だいぶ時期が外れちゃったけど、
ひな人形七段飾りの実物大ポスターなんてどうだろう。
あの人形って飾れば一部屋つぶれちゃうし
しまっておくときもかさばる。
実物大ポスターなら、飾る時は広げて壁に張りつければいいし、
丸めて仕舞っておけるので便利だと思うのだが・・・
それはさておき、
うちのスタジオでは、「PR−2」っていうシステムを使って
銀塩写真のプレビューをデジタル写真でやっているんだけど、
6×8版の中型カメラの下にCCDカメラがくっつけてあるんです。
でも、これがなかなか使いにくくって、大変なんです。
そこで、こんなの誰か作って!
デジカメがここまでコンパクトになってきたんだから
35mmの一眼レフカメラや、中型カメラなどの銀塩カメラと、
内蔵モニターを持つデジカメがドッキングしてほしい。
もちろん、モニター出力も必要だけど。
本番はフィルムを使い、その場でデジタル再生できたら
クライアントに説明しやすく、その場でイメージを見てもらえる。
モデルさんもどんな風に写っているのか
その場で確認できて、とっても安心できるって言う訳。
でもこんなカメラがあっても、欲しい人って少ないから
市場に出てこないんだろうなぁ。
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発行人 辻 徳明 tsuji@chitanet.or.jp
発行所 撮影&デザイン・制作の 辻写真館
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< tsuji@chitanet.or.jp > にお知らせください。
Copyright (C) 1997-1999 by Tokuaki Tsuji
Presented by "PhotoStudio TSUJI" Shinmaiko, Chita-city, Aichi, Japan
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