30F 資料室
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
━━━━━ インターネットメールで届く・デジタル写真専門誌 ━━━━━
┏┏┏┏
┏┏┏┏
┏┏┏┏
┏┏┏┏ デジタル写真セミナー 2000 4月号 No.45
┏┏┏┏
┏┏┏┏
┏┏┏┏ バックナンバーはホームページにて閲覧できます
┏┏┏┏ http://www.chitanet.or.jp/users/tok/
┏┏┏┏
┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏
┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏
発行・配送数: 3908 部
《目次》
・ [特集] 解像度UPの裏ワザ
・ [連載] 入力の知恵・画像の知識
(デジタルカメラを使いこなそう! Part10)
・ [連載] ちょっとかしこいフォトショップ・テク
(傷やほこりの修整 後編)
・ [連載] アナログ男の‘グチ’
・ デジタルフォトクラブ
(JPEGの保存オプション)
(ColorSyncについて)
(PhotoShopのRGB設定とCMYK設定)
・ いいもの紹介 (カードリーダー)
□ 広告募集しています。
詳しくは、http://www.chitanet.or.jp/users/tok/koukoku.html
┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏
┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏
===== はじめに =====
おっと、一日後れの4月号。^_^;
4月はいろいろあったんだから。
ピクトログラフィ4000を新しく導入した・・・
この世の最高画質プリンターだけあるよ。
ランニングコストが恐ろしく高くつくけど、画質には変えられない。
中判カメラとペアで、ファインアートに挑戦だ!
デジタルカメラも画素数が大きくなって便利便利。
キャビネ版までならいけそうだ・・・
あれ、なんか良くない。こりゃ画質調整が大変だな。
ま、それはさておき
出力サービスも全国から受け付けてます。
今ならぼくの画質調整がもれなくついています。(笑)
気になる方はメールちょうだい!
ご意見ご感想や、何かお恵みは tsuji@chitanet.or.jp まで!
必ず返信いたしますので、なかなか返事がないなぁってときは
何かのトラブルの可能性がありますのでもう一度送信して下さいね。
┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏
┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏
[特集] 解像度UPの裏ワザ
デジタルカメラで撮影する場合、サイズが大きなプリントを意識すると
まだまだ解像度不足になることってありますよね。
そんな時にある程度有効な手段が無い訳ではない。
特に静物に対してはバッチリ使えますので憶えておいて損はないよ。
うちのスタジオでもよくやってる方法です。
やり方を解説する前に、まずは考え方から。
画像には、解像度の必要な部分と、それほど必要無い部分が存在する。
たとえば、被写体と背景のように背景に関しては細部まで再現する必要性が
なかったりするわけです。
今回は、
ワインのボトルを撮影するという状況で話をすすめていこうと思います。
では、高解像度が必要な部分(こまかいところまで再現する必要のある部分)は
どこになるでしょうか?
ずばり、ラベル部分です。
他の部分は補完により目伸ばしをすればいいのですが、
ラベルの部分だけは、くっきりと文字が読めないと困ってしまいます。
と言うことで、作業に入りたいと思います。
200万〜300万画素クラスのデジタルカメラを使って、
A4サイズ400DPIのプリントを得るためには、拡大が必要です。
デジタルカメラの画素数が1200×1600ピクセルだとします。
A4の400DPIのプリントは、約3200×4500ピクセルですから、無謀ですね。
でも、この全体のショットをまず撮影します。
そして、3倍くらいのA4の400DPIにリサイズして拡大します。
予想どうりラベルの文字は、ぼやけてしまってきれいではありません・・・
次に、ラベル部分だけのアップも撮影します。
こちらははっきりと細かな文字まで読めますね。
で、この画像のラベル部分だけ切り抜いて、先程の全体の画像に合成します。
大きさと位置を調整すればそれなりに見えてくるでしょ。
あとは、それぞれの画像が馴染むように
アンシャープマスクなりをそれぞれに適した量をかけてから
貼り付ければ、ハイ出来上がりってなわけです。
切り抜きの輪郭部分や画質のバランスに一工夫すれば、
おー、こんなデジカメで撮ったなんて信じられない!って言われますよ。
┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏
┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏
[連載] 入力の知恵・画像の知識
「デジタルカメラを使いこなそう! Part10」
メガピクセルの実力
以前80万画素のデジカメを使っていましたが、それが故障して以来
しばらくは個人的なデジタルカメラを所有していなかった時期がありました。
今は200万画素クラスのものをそれなりに使っています。
その間、ちょくちょくモニターテストで多くのデジタルカメラを
触ったりしていましたが、150万画素クラスになると
スナップなどの個人ユースなら、もういいでしょうって感じがしました。
見劣りしない訳ではありませんが、
デジカメだからこんなもんで・・・ってところだと思います。
使い道にもよりますが、
デジカメには画質以外の長所もたくさんありますので
そちらのウエイトを考えれば、最近安くなってきたこのクラスも
十分買いなんでしょうね。
事実、フルオートコンパクトデジタルカメラ(ローエンドデジカメ)の
分野では、解像度競争は一旦終わったかのように感じます。
100〜150万画素あれば、画素数的には十分な分野なのかもしれません。
必要以上に解像度を上げても、容量が大きくなるだけで、
転送に負担がかかってきたり撮影枚数が減ってしまったりと
かえってマイナスになってしまいます。
用途に合わせて本当に必要な解像度はどのくらいなのか、
あらためて考えてみる必要があると思います。
画像の容量が大きくなれば、作業性も悪くなりますし
保存するためのアクセススピードも落ちてきます。
それに、保存に必要なコストもばかにならなくなってきますからね。
銀塩の分野では、すでにはっきりと使い分けがされています。
35mmを使うのか、ブロニー版を使うのか、4×5などのシートにするか。
このフィルムサイズがデジカメで言う画素数に相当するものです。
まぁ、銀塩の粒子は不規則になっていますので、
多少の荒れも目立ちにくいのですが。
でもまあ、最近ぞくぞくと高画素化が進み、400万画素オーバーの機種が
一般的な価格で手に入るようになってきましたね。
この400万画素オーバーの機種は、正確には「相当」と
付けなければいけないけど・・・
300万画素の機種が10万円以下ですよ。
100万画素クラスでは満足できない方は、やっぱりこのあたりを
使うんでしょうね。
USBを採用しはじめたのもありがたいです。
たいていの人は、カードリーダーを使っていたと思いますが、
メガピクセルにシリアル転送なんて、遅すぎて頭にきます。
こんな環境の変化も、メガピクセルの実力なんですね。
こんな感じで今回までが、「解像度の基礎知識」編でした。
もっと具体的な解像度については、ず〜と昔の
フラットベッドスキャナーを使いこなそう!の時にやりましたので、
バックナンバーか、ホームページを参考にして下さい。
次回は、いよいよ諧調について触れていきたいと思います。
┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏
┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏
[連載] ちょっとかしこいフォトショップ・テク
「傷やほこりの修整 後編」
予定どうり、ゴミ消しの後編です。
前回の方法よりも手間をかけてきっちりと仕上げましょう。
これこそがレタッチの基本で、スタンプツールを使って
部分的に画像を移植していくという、とっても地味な作業です。
まずは準備として、環境設定の「画像表示・カーソル」の
ペイントカーソルを「ブラシサイズ」になっていることを確認して下さい。
これによって、スタンプの範囲の目安がつかみやすくなります。
では、カーソルをスタンプツールにしてください。
ダブルクリックをすると、オプションが表示されますので
描画モード(普段は通常でいいです)を確認し、
不透明度(完全にコピーする時は100%)を調節します。
そしたら、ブラシパレットの中から適当な大きさと輪郭のものを
選択するのですが、
デフォルトではちょうどいいぼかし加減のものが無いものです。
このさい、カスタマイズをオススメします。
2段目以降のブラシには、ぼかしがかかっていますが、
すべて100%になっていると思います。
新規ブラシを作ってもいいですが、表示されているブラシのサイズを
ダブルクリックしてウインドウを開き、
ぼかし開始位置のスライダを50前後に変えておくと、
あとあと使いやすくなります。
サイズの小さな物は、ペイントの間隔も下げておいた方がいいと思います。
ぼかし開始位置が大きいと、移植した画像のシャープさが損なわれますが、
小さすぎるとうまく馴染んでくれませんので、
画像に合わせて程々にしておくのがいいでしょう。
ここの設定がおおきく出来栄えを変えてしまいますから。
ようやくスタンプツールでレタッチをしていく段階です。
まずは、大きさに合わせてちょっと小さ目のブラシのサイズを選択します。
「Option」(Mac)/「Ait」(Win)キーを押しながら、
スタンプ元の部分をクリックして記憶させてから
スタンプ先に移植していきます。
ゴミ消し、キズ消し(被写体のキズも含めて)なら
こんなくらいでいいでしょう。
コツは、すぐ近くのテクスチャを小さめのブラシを使って
周りから埋めていくことです。
ぼけあしは違和感の無い程度に短い方がシャープになります。
最後の仕上げは、修整した部分を選択して、
わずかにノイズをかけると、より馴染んでくると思います。
こんな地道な作業がちゃんと出来てこそフォトショッパー(死語かな)
なんです。
派手なテクニックも結構だけど、クオリティを求めるなら
どんな画像に対してもちゃんとレタッチしておかなければ・・・ね。
┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏
┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏
[連載] アナログ男の‘グチ’
車が欲しい。車が欲しい。車が欲しい。
ってこのかたずーっと思っているけど、なかなか新調できないでいる。
今乗っている車は、平成元年に買ったハイラックスサーフ。
子ども3人いると、ちょっとつらいものがある。
これ買ったころは、まだ独身だったんだよなぁ。
もう十年以上も前のことかぁ。
そして今度は車を買うはずの予算がちょうどピクトログラフィー4000に
化けてしまった計算になる。
これも商売道具だからしかたないことなんだけど。
ピクトロペーパーが、ここまで耐久性を上げてきたのが決定的な動機で、
昔から画質には素晴らしいものがあったけど、
退色のことがひっかかっていて、なかなか導入に踏み切れずにいた。
そこへ、銀塩なみに耐久性が向上したという話が舞い込んできて、
話半分だとしても、もう使うしかないと思った理由。
手間暇かけて画質調整してやれば、写真よりきれいって言い切ってしまえる
この画質には驚くばかりで、これからの業務形態が大きく変わっていく
だろうと思っている。
それにしても、なんだったんだろうなぁ・・・
今までの出力してもらっていたピクトロの画質は。
┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏
┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏
デジタルフォトクラブ (質問コーナー)
どんどんと行きましょう!! デジタルフォトクラブ。
今月のお題は3つ。
不十分な部分があれば、フォローをお願いします。
「JPEGの保存オプション」 mmさんより
> PS5.5で画像をJPEGで保存するときに出てくる
> 設定項目で”形式オプション”とありますが、
> その中の”ベースラインやプログレッシブ”とは
> どういう意味なのでしょうか?
ぼくは、PSが5.5になってからは、「Web用に保存」を使いますので
JPEG形式で書き出すことが無くなっちゃったのですが、
ベースライン(標準)とベースライン(最適化)は、
通常使われる形式で、いわゆる普通のJPEGファイルです。
プログレッシブは、荒い画像から順番に細かくなっていくような
表示の仕方をするJPEGファイルです。
主に、大き目の画像をWebで使う時に用います。
その下にある数字が、何回に分けるかという数字です。
ブラウザでJPEGファイルを表示して見比べてみましょう。
☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜☆。.:*:..:*::・'゜☆。.:*:・'゜:*
'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:..。.:
「ColorSyncについて」 大山さんより
> ●まずColorSyncについてですが、入出力の変更によっていちいち
> コンパネでワークフローは変更しなくてはいけないのですか?
ぼくは、全くいじっていないです。
ColorSync自体、あまりあてにはしていませんので
まずは環境を安定させた方がいいと思って、
コンパネ類は、変更しないようにしています。
ColorSyncのプロファイルには、
経時変化や固体差まで考えられていませんからね。
モニターのキャリブレーションだけは、しっかりやっておいて
あとは、実プリントとの色の差分を補正するための
各入出力機器用のアクションを作って
実行しているだけです。
簡単にやるには、
プリンターカラー管理にある程度任せてみるのもいいかも。
☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜☆。.:*:..:*::・'゜☆。.:*:・'゜:*
'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:..。.:
「PhotoShopのRGB設定とCMYK設定」 引き続き、大山さんより
> ●次にPhotoShopの環境設定について教えて下さい。Ver.5.0.2です。
> RGB設定とCMYK設定のベストの設定が知りたいのです。
> 今はRGBはAppleRGBでCMYKはデフォルトです。
> できればそちらの設定のスクリーンショットを送っていただければ
> 参考になるのですが。
RGB設定とCMYK設定のベストの設定なんて、
使う人やその使い道で変わってきちゃいますからねぇ・・・
ぼくのRGB設定は、
モニターキャリブレーションをしたその設定を適用しています。
アドビガンマでそのプロファイルが作成できます。
CMYK設定の方は、出力環境によって変わってきますが、
主に利用する印刷所に合わせてあります。
インキの色特性 SWOP(コート紙)
ドットゲイン 20%
グレーバランス C 1.00 M 1.04 Y 1.00 K 1.00
色分解の種類は、GCR
墨版合成 軟調
墨インキの制限 85%
インキの総使用量の制限は、345%
UCAの量は、0%
と、こんな感じに変えてあります。
でも、なかなかジャストなものなんか出来上がらないので
その都度元画像に補正をかけている次第です。
☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜☆。.:*:..:*::・'゜☆。.:*:・'゜:*
'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:..。.:
メールのお便り募集しています。
このデジタルフォトクラブのコーナーは読者の皆様からの
ご意見にお答えするコーナーです。
質問でも意見でもなんでもおよせください。
このメールに返信すればOKです。
┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏
┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏
いいもの紹介
「カードリーダー」
デジカメ使ってるならこれは必需品と言えるね。
結構安いし、こんなに便利だとは思わなかった。
シリアル転送ではストレスがたまって体に悪いよ。
フラッシュパスを買っちゃった人、かわいそうに。
デジタルカメラの画像を取り込むだけではなく、スマートメディアなどへの
ちょっとしたデータの保存にも便利に使えますので、お買い得ですね。
それから、カードアダプタはスロットにさしっぱなしで使えることも発見。
これからのデスクトップ機には、FDドライブではなくて、
カードスロットを標準装備して欲しいものです。
┏┏┏ NEWS ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏
┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏
□ 質問や投稿やどっちらけも大歓迎、
メールアドレスを掲載してもいい場合は本文中に書いて下さいね。
□ 配信の解除、変更は、http://www.chitanet.or.jp/users/tok/の
「会報のご案内」ページにて登録・解除をしてください。
□ このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を
利用して配送しています。ID=1481 ( http://www.mag2.com/ )
□ 電卓の電が、電子計算機=コンピュータみたいなものだとすれば、
電卓の卓は、卓上=デスクトップってことかぁ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┏┏┏┏
┏┏┏┏ デジタル写真セミナー 2000 4月号 No.45
┏┏┏┏
┏┏┏┏
発行人 辻 徳明 tsuji@chitanet.or.jp
発行所 写真撮影&デザインの"辻写真館"
http://www.chitanet.or.jp/users/tok/
このメールへのご意見ご感想、転載許可や何かお恵みは
「tsuji@chitanet.or.jp」までお知らせください。
Copyright (C) 1997-2000 by Tokuaki Tsuji
Presented by "PhotoStudio TSUJI" Chita-city, Aichi, Japan
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
5月号へ 3月号へ 30Fロビーへ出る