31F 資料室

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ━━━━━ インターネットメールで届く・デジタル写真専門誌 ━━━━━ ┏┏┏┏ ┏┏┏┏     ついに4000部突破の・・・ ┏┏┏┏ ┏┏┏┏   デジタル写真セミナー 2000   5月号   No.47 ┏┏┏┏ ┏┏┏┏ ┏┏┏┏       バックナンバーはホームページにて閲覧できます ┏┏┏┏         http://www.chitanet.or.jp/users/tok/ ┏┏┏┏ ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏                       発行・配送数: 4026 部 《目次》  ・ [特集]  絵日記をつけよう  ・ [連載]  入力の知恵・画像の知識           (デジタルカメラを使いこなそう! Part11)  ・ [連載]  ちょっとかしこいフォトショップ・テク           (アクション活用術)  ・ [連載]  アナログ男の‘グチ’  ・ デジタルフォトクラブ          (チャンネルの操作)          (商用ホームページ用のデジカメ)  ・ いいもの紹介 (ワイヤレスTA) ―☆AD☆――――――――――――――――――――――――――――――― 【ドコモ埼玉&TiaraOnline 「知っトク付けトクキャンペーン」実施中】 埼玉在住の皆様へチャンス!携帯電話/PHS割引サービス「いちねん割引」 「ファミリー割引」メールサービス「ショートメール」に加入した場合 抽選で合計60名様にDVDプレーヤーやキャンピングセットをプレゼント。 http://210.143.103.200/cgi-bin/ds/ds.cgi?fs=j1&sid=m100526 ―――――――――――――――――――――――――――――――☆AD☆― □ 広告募集しています。   詳しくは、http://www.chitanet.or.jp/users/tok/koukoku.html ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ ===== はじめに ===== ぼくは、「とくあき」。 「いんちきとくあき」ではない。 「うそつきとくあき」でもなければ「ほらふきとくあき」でもない。 「やみつきとくあき」でもないだろうし、「くっつきとくあき」でもない。 「おてつきとくあき」であるはずないし「おどろきとくあき」もちがう。 「はじかきとくあき」なんてへんだし「・・・ なんなんだ? ご意見ご感想や、何かお恵みは tsuji@chitanet.or.jp まで!  必ず返信いたしますので、なかなか返事がないなぁってときは  何かのトラブルの可能性がありますのでもう一度送信して下さいね。 ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ [特集] 絵日記をつけよう と言うより、デジタルカメラで写真入り日記を始めてみましょう。 何だかんだ言っても、写真は数こなすほどうまくなるもの。 デジタルカメラならフィルムなどの消耗品がいらないし、 現像やプリントに出す手間も無いから、 手軽に写してすぐにでも日記が付けられます。 えっ、写すものが無いって・・・ そんなことはないでしょ、今日出会った人でもいいし、 ちょっと気になった物、憶えておきたい映像や形、おいしかった食べ物や まずかった食い物、庭の花や木、いとしのペット・・・ また、時間の流れを記録していくのもおもしろいですね。 朝起きたときの窓から見える景色や雲の形、毎日の自分の顔や家族の姿、 自分の部屋のちらかり具合、冷蔵庫の中身・・・ 時の流れを写す事なんてこんな簡単なことなんです。 なんでもかんでもデジカメで記録しちゃいましょ。 画像ブラウザなんてなくてもかまいません。 Webブラウザならだれでも使っているでしょう。 きっちりと整理したいなら、ぼくのHPの地下室にある 「今週のひとこま」のソースをパクッてHTMLで管理したっていいんです。 ただ、フレームになっているから気をつけてね。 写したらそれを眺めてまた写しての繰り返しが、大切な宝物になるときが いつかは来ると思います。 まあ、プリントして確認した方が、アラがよ〜く見えるので 上達は早いかも知れませんが、そんなことより生活の記録がのこるという、 そちらの方が価値のあることだとは思いませんか。 いっぱいたまったらCDを焼いて、すっごい宝物の出来上がり。 こんなに気軽に写真が写せるのは、デジカメのおかげかな。 デジカメさまさま。だね。 ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ [連載] 入力の知恵・画像の知識 「デジタルカメラを使いこなそう! Part11」 「階調とは何だ」 〜きれいな色へのテクニック〜 と題して、今回は「ヒストグラムの見方」についてです。 デジタルカメラでは、ダイナミックレンジをエンハンスメントする機能が いまひとつ十分ではありません。 色温度をオートで調節する機能は、ほとんどのデジタルカメラに 搭載されているわけですが、このホワイトバランスの機能では ダイナミックレンジまではうまく調整しきれないのが現状です。 たとえば、曇りの日に写した画像は、やはりねむたい感じになります。 被写体に対して忠実だと言ってしまえばそれまでですが、 そこはやっぱりデジタルのいいところを活かして すこしでもきれいに見えるようにしたいところです。 そこで必要になるのがヒストグラムを確認してみる作業です。 ヒストグラムの山の状態を確認して、 より感じたままの色調になるように補正をかけることです。 そのイメージに合った山の形を経験でつかんでおけば、 より効率のいい補正作業ができるようになります。 現在の多くの画像処理アプリケーションは、 デジタルカメラの画像成分を「R・G・B」の三原色で表現しています。 そして、それぞれの色を0〜255の256段階で表現しています。 このことは、最も基本的なことですので、いつも頭の中に置いておくように しなければいけません。 この範囲に収まるようなコントラストを常にあたえてあげるのです。 話が微妙にずれてきちゃいましたので、コントラストについては あとあと取り上げていくこととして、実際の後処理の行程である レベル補正について少し触れておきます。 このレベル補正では、ヒストグラムを参考にして補正をかけることが 出来ます。 まずは「RGB」のまま、山の形を見て下さい。 すべてのレベルを使いきっているでしょうか? 0のレベルと255のレベルにピクセルが存在していれば 使いきっていることになるわけですが、あまり多すぎると 白飛びや黒つぶれになってしまっているということです。 極端に偏っていれば、適正露光が与えられていない可能性が 大きい・・・といった具合に見るものなのです。 前述のどんよりと曇ったシチュエーションでの撮影をした画像は、 かなり中心近辺に偏った山の形になっていると思います。 これを、0〜255に割り当てなおせば、全ての諧調を使いきっている きれいな画像に補正したことになります。 ハイキーやローキーの場合のヒストグラムの形も憶えておけば、 ウソテクも使えるようになりますね。 しかし、撮影時にコントラストが強すぎて、白飛びや黒つぶれに なっている場合はどんなことをしても修復不可能なんです。 擬似的に「らしく」見えるようにすることは多少はできますが、 無いものはないんです。なんともなりません。 それほどCCDはシビアな受光素子だということも憶えておいてください。 自信が無ければ、 余裕を持って控えめなダイナミックレンジの幅にしておくとか、 飛びそうな所やつぶれそうな所を露光を変えておさえておくと言った 撮影のしかたもデジタルでは可能ですね。 あーぁ、やっぱり主題から脱線している・・・ ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ [連載] ちょっとかしこいフォトショップ・テク 「アクション活用術」 フォトショップには、作業の流れを記録する強力なツールがあります。 さすがプロ仕様って思いますね。作業効率をグッと上げてくれます。 お決まりの操作を画像毎にその都度やっているようでは、 コンピュータを使っている意味が半減してしまうってもの。 単純作業は自動化して楽しなきゃ損ですよ。 バージョン5になってからは、かなり使い物になるようになりました。 でもまだ、完全に記録できるというものではありませんので、 多少のコツをつかむことが必要です。 今回は作例として、 デジカメなどで撮影した画像をホームページに載せるためのアクション、 色調補正をして一定のサイズにリサイズした後、 アンシャープマスクをかけて保存をするという簡単なアクションを 作ってみましょう。  「作業の流れ」    開いている画像に        ↓    1.色補正をかける(ちょっとメリハリをつけるやつ)        ↓    2.一定のサイズにそろえて縮小する(今回は、幅300ピクセル)        ↓    3.アンシャープマスクをかけてシャープな画像にする        ↓    4.別フォルダに保存する 本当は、オブジェクトモアレの除去や、レベル補正もアクションに 組み込みたいところですが、今回はアクションの使い方についてですので ややこしくならない様に、こんなところにしておきます。 まずは、加工後の画像を保存するためのフォルダを新規作成して下さい。 そして何か適当な画像を開きます。  (この開くってのもアクションで出来ますが、今回は・・・) アクションパレットを表示させて、新規アクションのアイコンをクリック すると、名前を入れるダイアログが出てきますので、「縮小300」などと 適当に打ち込んでスタートすると、記録中を表わすアイコンが赤くなります。 で、これからの作業を記録していきます。 はじめは、設定項目を気にしなくていい簡単で万能な色補正をかける操作です。 マックの場合は、   チャンネルパレットを表示させて、   チャンネルの「RGB」をコマンドキー+クリックしてから   コマンドキー+「J」キーを押します。   レイヤーパレットを表示して、   レイヤーオプションを「標準」から「ソフトライト」に変更します。 ウインドウズは、   チャンネルパレットを表示させて、   チャンネルの「RGB」を「CTRL」キー+クリックしてから   「CTRL」キー+「J」キーを押します。   レイヤーパレットを表示して、   レイヤーオプションを「標準」から「ソフトライト」に変更します。 この操作は、むかしにこのデジセミでやりましたね。 どんな作業をしているか確認したい方は、 1998年1月号のバックナンバーをご覧ください。(えらく昔だなぁ) ホームページなら、3階のフォトショップルームだったかな。 次に、幅300ピクセルに縮小です。   「イメージ」→「画像解像度」を開きます。   下の方の「縦横比を固定」と「画像の再サンプリング」のチェックを   入れた状態にして、一番上にある「ピクセル寸法」の「幅」を   300と打ち込み、その右側の単位を「Pixels」にして「OK」します。 だんだんとアクションが貯まってきましたね。 次にアンシャープマスクをかけます。   「フィルタ」→「シャープ」→「アンシャープマスク」を開きます。   とりあえず、幅300ピクセルの画像なので、   適用量=160・半径=0.5・しきい値=6   くらいの数値を入力して「OK」します。 最期に保存です。   「ファイル」→「別名で保存」を開きます。   Web用なら「JPEG」で、標準〜高画質くらいすね。   ファイル名にはさわらずに、保存用に作ったフォルダを指定して保存。 その後で、「ファイル」→「閉じる」ってやると、そこまでが アクションに組み込まれます。 さて、これで作業が終わりましたので、 アクションパレットの左下にある「中止アイコン」をクリックして 記録を停止させればアクションの完成です。 確認のために、何か別の画像を表示させて、 このアクションを実行してみて下さいね。 たくさん処理したい時は、「ファイル」→「自動処理」→「バッチ」を 利用すれば、たくさんの画像をいちどに自動処理してくれて 大変便利ですよ。 ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ [連載]  アナログ男の‘グチ’ 世の中どんどん便利になっていきますけど、それを活用するには 努力が必要なんですねぇ。 初めのうちは便利で楽しいんだけど、それが義務のようになってくると だんだん慣れてきちゃって不満が出てくるものです。 プラス志向で頑張っていますが、このがんばるってのが無理している証拠。 流れにまかせるのもいいけれど、走り続けていないと溺れてしまう。 自然に努力できることをやっていければ生活も楽しいので、 ぼくには、「前向き志向」ってのがピッタリかな、なんて思っています。 東京での仕事もようやく終わり、まだ後処理に追われていますが またすぐに関西方面へ飛ばなくては・・・ それが終われば、遊びに徹する夏がやってくる訳だ。 ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ デジタルフォトクラブ (質問コーナー) 「チャンネルの操作」 mmさんより > 私は主にPSをデザインに使用しています。 > レイヤータブの右側にチャンネルタブがありますが > それについての質問です。 > > 例えばあるフォト画像があるとして > その画像の緑チャンネルを削除したカラーが > 気に入ったとします。 > 緑チャンネルを削除するとシアンとイエローチャンネル > になり、画像モードはマルチチャンネルになります。 > この状態の画像をそのままにBMPなどに保存するには > どうしたらよいのでしょうか? > これができなかったために、非常に気に入ったイメージの > 使用を諦めていました。 これは簡単なことです。 マルチチャンネルではなく、RGBカラーなら保存できますので。 緑チャンネルを削除すると言うことは、 緑チャンネルの成分を白に置きかえればいいのですから レベル補正を使って同じことをすれば 画像モードがRGBカラーのままですので、 BMPでも何でも保存できます。 説明的なやり方は、 チャンネルパレットを表示させておいて、 RGBではなく、 Gチャンネルをクリックするとモノクロの表示画像になります。 この状態で、レベル補正を実行して下さい。 レベル補正のダイアログで、三角のスライダが5つあると思いますが 一番下の左側にある黒い三角をいちばん右まで持っていくと、 表示されている画像が薄くなって消えてしまいますので ここでOKして下さい。 この操作が、Gチャンネルを削除したのと同じ意味です。 あとは、RGBのチャンネルをクリックすると Gチャンネルを削除したRGBカラーになります。 ただ、通常はこんなややこしいやり方はしません。 たいていの場合、そのままレベル補正を開いて、 いちばん上のチャンネルを「緑」にして 一番下の左側にある黒い三角をいちばん右まで持って行くといった 作業になります。 どちらでも同じ結果になります。 ☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜☆。.:*:..:*::・'゜☆。.:*:・'゜:* '゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:..。.: 「商用ホームページ用のデジカメ」Souma さんより > 私は今度商用ホームページを立ち上げる予定なのですが、 > これに使うデジカメを手に入れようと思っています。 > 今はオリンパスのキャメディアC−820Lというのを使っています。 > Webに貼り付ける写真は400×300ピクセル程度なので、画素数は問題ないと > 思うのですが、オートフォーカスのせいかピントが甘いので困っています。 > アナログカメラで撮影してフィルムから読みとる手もあり、フィルム・スキャナーも > 持ってはいるのですが、私のはこのスキャナーもシャープではないのです。 C−820Lでは、使い道が限られてしまいますね。 昔、ぼくも使っていたカメラですけど、 ピンがどこにも来ないカメラでした。(笑) 商用ホームページと言っても、いろいろあります。 この手のページをたち上げるには、お店を1件出店するのと 同じようなことなので、いろいろと大変なことなんですが・・・ 目的をはっきりさせ、さまざまなアイデアを創出します。 つぎに市場性、方向性、期日、予算、などをリサーチかけながら 制作プロセスをデザインしていきます。 このようなプランニングをたて、まずはラフを作成します。 そしてコンテンツを用意してHTMLを打ち、アップロード、 URLの宣伝・・・といった感じなのかな。 まず、どんなイメージで作るのかによって、必要なデジカメも決まってきます。 たとえば、ディスカウントショップのような安売り店なら きれいな画像より少々雑な感じの方が安いイメージに合うと思います。 ちょうど「わら半紙に手書きのチラシ」みたいなものです。 しかし、高級感を出したい場合は、 被写界深度が調節できる一眼レフタイプのものが必要になってきます。 ・・・っていうより、メインの画像だけでも、プロに任せた方が 品質がグッと良くなります。 ライティングや質感描写など、かなり高度な撮影テクニックを 要求されるからです。 > 小物を撮るのでUPが多くなりますが、画像の歪みはNGです。 > 結局アナログカメラだったら105ミリ位のマクロレンズつき一眼レフ、 > マニュアル・フォーカスという辺りの性能が欲しい。 > 描写は精密でなくともよい。フォーカスがマニュアル一眼レフみたいに、ねらい > 通りにコントロールできるもので、105ミリ相当のマクロ機能を持つ、そんなとこ > ろで機種を選定するとしたら、どのメーカーのなにが考えられるでしょうか? フジの方は、まだ描写力も何もわからないし、 となると、ニコンのD1くらいになっちゃいますねぇ。 使いこなせれば・・・ですけど。 コンパクトデジカメのマニュアルフォーカスなんて、 使えたもんじゃないので、ねらい通りになんてとんでもない。 手間がかかるけど、35mm一眼レフ+ミドルクラスのフィルムスキャナーを 使うのがいちばんいいのかもしれません。 どんなにいいカメラを使っても、 撮影技術が乏しいと、手書きチラシになってしまいますので そうとう勉強しなくてはいけないと思います。 > 商用ページの写真ですから、あまり重いのは敬遠されますし、 > ピントがカッチリしていることでカバーするしかないと思っています。 これは、後処理で手間暇かけてやれば、軽くなります。 省略できる部分はぎりぎりまで省略することです。 プロが時間をかけてレタッチした画像が サイズや品質の割に、驚くほど軽いのには訳があるんです。 こちらのテクも、感をつかむまでには努力あるのみ! 頑張って下さいね。 ☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜☆。.:*:..:*::・'゜☆。.:*:・'゜:* '゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:..。.: メールのお便り募集しています。   このデジタルフォトクラブのコーナーは読者の皆様からの             ご意見にお答えするコーナーです。     質問でも意見でもなんでもおよせください。                 このメールに返信すればOKです。 ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ いいもの紹介 「ワイヤレスTA」 こんないいものがあったなんて、今まで気がつかなかった。 いいところは、 電話線を引き回さなくて済むのは当然のことで、その他にも 6台まで子機を増設できるので、 その子機同士や子機と親機の間で無線でデータのやり取りができるし、 PHS電話を子機にすることも出来る。 当然データカードを使えば無線でデジタル通信に使えるし、 そのPHS電話が家の電話機としても使える。 いや〜便利便利。 ぼくが使っている物は、NECのAtermIW50/Dで、 今は子機(リモートステーションAtermRS20W)を1台だけ使っている。 こいつからでも64Kの速度が出るから快適です。 画像を扱う上で、通信速度は大切な要素のひとつですから。 ローカルでのデータ共有にしてもネ。 あとは、PHS電話機を手に入れて、 ほかの部屋からお店のPCにアクセスしたり、ダイヤルアップしてみたいなぁ。 電話番号がまたひとつ増えるのも困ったものだけど スタジオにかかってきた電話も内線を使ってPHSで受けたいし、 どんどん便利になって行く。 贅沢はス敵だね。 ┏┏┏  NEWS ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ 辻写真館では、「赤ちゃん・ちびっ子写真展」のモデルを募集しています。      写真展は、8月12〜17日までアルテ新舞子にて開かれます。  予約受付は7月10日まで。対象年齢6ヶ月から3才まで。  撮影日は、6月20日から7月20日の間で、  撮影場所は辻写真館新舞子スタジオの2Fのメインスタジオです。                 ローカルなお知らせで失礼しましたっ! □ 質問、投稿、MZ-80Kも大歓迎、   メールアドレスを掲載してもいい場合は本文中に書いて下さいね。 □ 配信の解除、変更は、http://www.chitanet.or.jp/users/tok/の   「会報のご案内」ページにて登録・解除をしてください。 □ このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を   利用して配送しています。ID=1481 ( http://www.mag2.com/ ) □ このメールマガジンは、インターネットの画像屋さん『・・・・』   実在している「辻写真館」4代目の辻徳明が、お贈りしています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┏┏┏┏ ┏┏┏┏  デジタル写真セミナー 2000   5月号   No.47 ┏┏┏┏ ┏┏┏┏       発行人  辻 ファンキー 徳明  tsuji@chitanet.or.jp       発行所  辻写真館            http://www.chitanet.or.jp/users/tok/          このメールへのご意見ご感想、転載許可や何かお恵みは            「tsuji@chitanet.or.jp」までお知らせください。 Copyright (C) 1997-2000 by Tokuaki Tsuji Presented by "PhotoStudio TSUJI" Chita-city, Aichi, Japan ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
                
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