52F 資料室

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ━━━━━ インターネットメールで届く・デジタル写真専門誌 ━━━━━ ┏┏┏┏ ┏┏┏┏ ┏┏┏┏ ┏┏┏┏    デジタル写真セミナー 2002  6月号     No.74 ┏┏┏┏ ┏┏┏┏ ┏┏┏┏       バックナンバーはホームページにて閲覧できます ┏┏┏┏         http://www.chitanet.or.jp/users/tok/ ┏┏┏┏ ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏                   まぐまぐ発行・配送数: 9374 部                  めろんぱん発行・配送数:  894 部 《目次》  ・ [特集]  デジカメ夏の取り扱い  ・ [連載]  入力の知恵・画像の知識           (デジタルカメラを使いこなそう! Part32)  ・ [連載]  ちょっとかしこいフォトショップ・テク           (あかるさの変え方)  ・ [新連載] 思いつきのショートコラム           (考え方)  ・ デジタルフォトクラブ           (スキャン解像度の計算方法)  ・ いいもの紹介 (電信8号) =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ★★★★★同時プリント・デジカメプリントキャンペーン 開催中★★★★★ デジカメのデータは銀塩写真へプリントするとオドロキと便利がいっぱい。               まかせてよ! 画質が悪いと思っていたデジカメの画像が、こんなにきれいに補正されて プリントできるなんて・・・その補正済み画像をまとめてCD-Rの作成まで!      子供だましの、ちゃちな花火のプレゼントもあります。 ★★★★★  辻写真館 知多市新舞子 tsuji@chitanet.or.jp ★★★★★ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- □ 広告募集 http://www.chitanet.or.jp/users/tok/koukoku.html ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ ===== はじめに ===== まずは出張中にお世話になった 川崎の辻さん、横浜の中川さん、いろいろとありがとうございました。 スタジオに戻ったその時から、過密スケジュールにのみ込まれて なかなか御礼が出来ずにすいませんでした。 さてさて、ついに夏です。 なぁんにもすることがない夏がきま来ました。 今年も新舞子浜で、はたまたいつもの川原で好きなことさせてもらいます。 時間のある人は、一緒に遊んでください。 でもどうにかならないものだろうか・・・ こんなに時間の無い時期から、一気に何もすることがなくなるなんて。 毎年のことだけど・・・ ご意見ご感想や、何かお恵みは tsuji@chitanet.or.jp まで!  必ず返信いたしますので、なかなか返事がないなぁってときは  何かのトラブルの可能性がありますのでもう一度送信して下さいね。 ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ [特集] デジカメ夏の取り扱い 夏になると、当然暑い。(笑) 暑いとデジカメに与える影響はどうなるんでしょう。 通常、ひとが生活できる温度ならまず問題はありませんので安心しがち なのですが、常に身に付けているわけではないという落とし穴があります。 まず注意したいことは、日中の車内放置です。 弱いパーツがとろけてゆがんじゃっても知らないよ・・・ それから湿度にも注意が必要です。 ・・・って言っても梅雨前に言わないと手遅れだったりして。 暑い時期は、デジカメにも水がかかりやすくなっちゃいます。 海へ川へ遊びに持ち出したりして、つい水がかかっちゃうだけじゃなく 知らないうちに夜露にあたっていたり、冷房の効いた部屋から 外に出ていきなり結露したりして。 そういえば去年の夏、こんなやつがいました。 キャンプにデジカメやビデオを持って出かけて、日中の暑さを気にして クーラーボックスに保管してたのがいました。 もちろん使おうと取り出した瞬間に結露状態になり、 しばらく使用不能になっていました。 ・・・これ、ぼくじゃなくて本当に友達のことだよ。 ぼくがやっちゃったのは、夜中じゅう外にほかってあって 朝見つけたときは、夜露でビタビタになってたことかな。 昼頃に動いたのでちょっと安心したけど、 ひと月ぐらいたった頃に完全に動かなくなったよ。 ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ [連載] 入力の知恵・画像の知識 「デジタルカメラを使いこなそう! Part32」 「何を伝えるのか」 〜いちばん大切なこと〜 「写真表現というもの」 何かを表現したり伝えようとする手段として写真という方法があります。 あらたまって、こんな言い方をするのも変だね。 写真は、絵を描くよりも手軽に始められるけど、被写体が無いと写らないし 科学的な知識も必要になってくる。 突き詰めていくととても難しい表現手段なんです。 銀塩での写真は、その科学的な知識のほとんどを 現像プリントする写真屋と感光材料を製造しているメーカーがやっているので 利用者はあまり意識することなく、好き勝手にシャッターを押していれば ある程度のモノは出来上がってしまいました。 それがここへきて、デジタルカメラの普及とともに 撮影後のプリントまでの処理を、利用者自身で行う事が多くなってきました。 今まで写真屋まかせだった色調補正や適正トーンに焼き付ける技術を 自分で身に付けなければならなければならないのです。 もちろんフルオートで機械まかせでも、メーカーの設定した調子に 仕上がるのですが、いろいろと変わる撮影条件には対応しきれておらず 結局は利用者の腕にかかってくることになります。 実はこのデメリットがデジタルの最大のメリットでもあります。 人任せだった焼き付けの工程が自分で出来るのです。 撮影者がプリントするんです。 言い換えると、 腕さえ磨けば、撮影時の思い通りに自分で仕上げることができます。 すべてオリジナルの作品を作ることが出来るのです。 これでこそ、伝えたいことがはっきりと出てくるようになります。 これからは、思い通りに仕上がらないのは、自分自身の責任なんです。 ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ [連載] ちょっとかしこいフォトショップ・テク 「あかるさの変え方」 ちょっとぉ、まじめにやってよ。そんなことわかってるよ。 なんて言わないで下さい。 普段やっている操作は、本当にあかるさだけを変えていますか? 見た感じで濃くしたり薄くしたりする方法はいくつかあります。 1.「イメージ」→「色調補正」→「明るさコントラスト」の明るさ 2.「イメージ」→「色調補正」→「色相・彩度」の明度 3.「イメージ」→「色調補正」→「レベル補正」の各スライダ 4.「イメージ」→「色調補正」→「トーンカーブ」での変更 5.レイヤーを複製して描画モードとレイヤーオプションを使う方法 6.調整レイヤーを併用する方法 ・・・などいろんな方法があります。 いちばんやってはいけない操作は、 「明るさコントラスト」の「明るさ」や、 「色相・彩度」の「明度」で濃さを変えること。 せっかく下処理でダイナミックレンジをを適正にしてもこの操作をすると 全てがパーになってしまい、もう元には戻りません。 デジセミお勧めの手軽でわかりやすい方法は、 レベル補正を使う方法です。 ヒストグラムの見方さえ知れば、こんなにわかりやすいものはありません。 ただし全体の印象ではなく、濃度域個別の調整の場合、 たとえばシャドーのディテールをもう少し出したいとか、 顔色をちょっと明るめになんて時は、トーンカーブを使うことになります。 場合によっては、「色相・彩度」の色別にスポイトを使って特定色の 明度と色相をさわって顔色を整えることもありますが・・・ なんだか言いたいことがずれてきましたので、本題に入ります。 本当にあかるさだけを変えたいときは「Lab」モードで操作します。 RGBモードでは、濃度を変えると彩度にも影響が出てきます。 RGBモードでダイナミックレンジのエンハンスメント操作をしたときに、 なんだかすこし色まで鮮やかになったような気がしませんか? これが悪いと言うのではなく、意図してやっているかどうかです。 色の立体モデルを思い浮かべてみてください。 そう、あの縦軸が明度でくるっと色相の環があり、外周へいくほど 彩度が高くなっている立体モデルてす。 その中のあるポイントをどこのポイントへ動かしたいかということです。 一定の彩度を保ったまま明度を変えるということはどのような 位置の移動になりますか。 縦軸の明度に対して平行に動くのではよくありませんね。 上下の端へ行くほど彩度が限界に近くなってきます。 明度を維持するには、弧を描くような移動になります。 これがLabモードでの明度の変更になります。 微妙なグレーも落ち着くのです。 ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ [連載]  思いつきのショートコラム 「考え方」 自分の子供を見ていると、恥ずかしいほど昔のことを思い出します。 そういえば、自分が叱っていることと同じようなことで叱られていたなんて。 ぼくの子供はみんな必要以上なものを欲しがります。 食べきれるはずがないのに、フランスパンとかでも 丸ごと一本ないと気がすまない。 おなかがいっぱいになると、残りはどうでもよくなって かじりかけのパンが戻ってくる。しつけが悪いのか、遺伝なのか。 ぼくは今でも買ったばかりのものはすぐに見たいし使いたい。 買い物帰りの車の中は、包装紙やパッケージのゴミでいっぱいになる。 運転は、かみさんや他の同乗者に任せてすぐに封を切ってしまう。 そしてかみさんにおこられる・・・ 新しいものにはすぐに飛びつきたくなる気持ちもわかるでしょう。 骨のずいまでしゃぶり尽くすよりも、 次々と新しいものに喰らいついて、ひと通りかじったらまた次の物へ。 これ、やっぱり良くないことだけど、 仕事についてはいつもこうありたいと思う。 まず先に手掛けてみる。前例がないことなら自分で作り上げる。 自分なりに形になってきたら公表してみんなにも味わってもらう。 デジセミのコンセプトでもあります。 ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ デジタルフォトクラブ (質問コーナー) 「スキャン解像度の計算方法」 malemoさんより > 今回の質問なのですが古い写真(L判)ほど綺麗な状態で残して > おきたいと誰でも思いますよね? > 古い写真ですからネガなどは当然ないので写真をスキャナー > で読み取りCD−Rに焼く事になるのですが問題は保存形式です。 > 画像といえばJPEGでの保存ですがJPEGでの保存は圧縮 > がかかりますよね? > 今の画像加工ソフトの性能は昔に比べればかなり良く悪い画像でも > 良く見せる事ができる見たいですが、できれば元の画像を無圧縮の > BMPで保存した方が印刷するには、いいに決まってますよね? > ここで問題なのが出力する用紙の大きさが決まってないのです。 > たぶんL判かハガキサイズにプリントすると思いますがA4用紙に > 引き延ばすかもしれません。 > スキャナーの読み取りですが計算方法があるみたいで出力用紙が > A4の場合、297ミリ×210ミリをドットにするには0を1個つけると > 2970ドット×2100ドットになるので2970÷127(L判)×25.4で計算 > すると答えが594なので600dpiで読み取ればいいし600dpiのスキ > ャナーを買えばいいと何かの本で読んだような気がしますが > 読み取り解像度は多ければ多いほど良いのでは?。 > > 最後に質問をまとめますと、 : malemo > 1「CD−Rの枚数が多くなってもいいならBMPの無圧縮で >  保存した方がいい?」 BMPは、ウインドウズシステムの画像形式なので、 出来ればTIFFで保存されたほうが一般的です。 TIFF形式は、可逆性圧縮が可能ですので、 圧縮TIFFにすれば、画質を落とさずに半分近くまで ファイルサイズを小さくすることが出来ます。 ただ、圧縮TIFFをサポートしているアプリを使っていれば・・・です。 JPEGでも、圧縮率を極力低くすれば、 保存と展開を繰り返さないかぎりほとんど画質に影響しないけどね。 : malemo > 2「600dpiのスキャナーを購入すればいいの?」 光学解像度は、高ければ高いほどスキャナーの精度がいいと考えられます。 使う使わないに限らず、機械的な解像度が高い物を選んだほうが 一般的にはシャープさは高いと言われています。 : malemo > 3「計算方法の中にある25.4は何の数字なの?」 ちょっと、この計算って何? なんでゼロをたしたり???聞いたことないなぁ・・・(笑) 25.4は、インチ換算の数値だけどね。 入力解像度を計算するには、まず出力解像度を決める必要があります。 写真出力には、400dpi 印刷原稿には、350dpi インクジェットなら、180〜300dpiあれば十分です。 次に拡大率を出します。 出力サイズがA4の場合は297ミリ×210ミリ、 原稿のサイズがL版だとすると、 127×89ミリですので、断ちしろを見込んで2.4倍になります。 そして必要な入力解像度は、 上記の機種に依存する「出力解像度×拡大率(2.4)」です。 写真出力には、400×2.4=960dpi 印刷原稿には、350×2.4=840dpi インクジェットで300dpiで出力するなら300×2.4=720dpi インクジェットで180dpiで出力するなら180×2.4=432dpi と言うような解像度でスキャンすることになります。 1200dpiクラスなら十分に使えそうですね。 : malemo > どのくらいのサイズに印刷するかを想定し、そのサイズの10倍の > 数値を計算する。これが「必要な画素数」だ。続いてメジャーなどを > 使って元写真のサイズを測る。これが「原版サイズ」だ。 > 最適な読み取り解像度は「必要な画素数」÷「原版サイズ」×25.4 > で求められるので、写真を読み取るときに計算の答えを指定すれば > いい。 なぜここで10倍にするのかが意味不明です。単位系がごちゃまぜだし。 余計にややこしくしているだけに思えます。 あとでインチ換算の「25.4」でつじつまを合わせているけど・・・ でも、出力解像度について無視している点が決定的におかしいと思う。 基本は「スキャン解像度=出力解像度×拡大率」という ごく単純な計算ですよ。 そして「拡大率=出力寸法÷原稿寸法」ですので、 A4(長辺297mm)÷L版(長辺127mm)=2.34倍なので、 切り落としを見込んで2.4倍としただけです。 メールのお便り募集しています。    このデジタルフォトクラブのコーナーは        読者の皆様からの質問やご意見にお答えするコーナーです。    質問でも意見でもなんでもおよせください。    あて先はtsuji@chitanet.or.jpです。このメールに返信してもOKね。 ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ いいもの紹介 「電信8号」 最近のメールには、毎日なくらいウイルスメールがやってきます。 一応、ノートンで対応はしていますが、いやですよね。 でもぼくがまだ気楽にしていられるのは、 古い低機能なメールソフトを使っているおかげです。 テキスト形式以外のものは、全て添付ファイルになってしまうので、 感染する前に削除してしまえるからです。 使い慣れるとこんなにいいメーラーはありませんよ。 単純明快な「電信8号」です。 ウイルスメールに四苦八苦している方は、一度お試しあれ。 一通づつがテキスト形式のファイルになり、好きなテキストエディターが 選べるので、ぼくは「EmEditor」を使っています。 なかなか気の利いた作りですよ。 フォルダーごとコピーして、他のマシンでも設定なしで使えるしね。 ┏┏┏  NEWS ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ ●加入電話・ライトプラン  加入権利金の負担なしにNTT電話回線が引ける! http://www.info-ntt.co.jp/cgi-bin/telepocket/telepocket.cgi?id=10001653 □ 質問、投稿、舞浜ピープルも大歓迎、   メールアドレスを掲載してもいい場合は本文中に書いて下さいね。 □ 配信の解除、変更は、http://www.chitanet.or.jp/users/tok/の   「会報のご案内」ページにて登録・解除をしてください。 □ このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を   利用して配送しています。ID=1481 ( http://www.mag2.com/ ) □ このメールマガジンは、気になるメルマガスタンド『めろんぱん』も   利用して配送しはじめています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┏┏┏┏ ┏┏┏┏    デジタル写真セミナー 2002  6月号     No.74 ┏┏┏┏ ┏┏┏┏       発行人  辻 徳明  tsuji@chitanet.or.jp       発行所  T+One DESIGN (辻写真館 デザイン部)            http://www.chitanet.or.jp/users/tok/      このメールマガジンへのご意見ご感想、転載許可や何かお恵みは            「tsuji@chitanet.or.jp」までお知らせください。 Copyright (C) 1997-2002 by Tokuaki Tsuji Presented by "PhotoStudio TSUJI" Sinmaiko, Chita-city, Aichi, Japan ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
                
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