71F 資料室
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━━━━━ インターネットメールで届く・デジタル写真専門誌 ━━━━━
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┏┏┏┏ デジタル写真セミナー 2004 2月号 No.93
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まぐまぐ発行・配送数: 9210 部
めろんぱん発行・配送数: 1087 部
《目次》
・ [特集] 家電とデジカメ
・ [連載] 入力の知恵・画像の知識
(デジタルカメラを使いこなそう! Part51)
・ [連載] ちょっとかしこいフォトショップ・テク
(16ビットのレベル補正)
・ [連載] 思いつきのショートコラム
(修理の結果)
・ いいもの紹介 (パーツクリーナーとCRC 2-26)
□ 広告募集 http://www.chitanet.or.jp/users/tok/koukoku.html
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===== はじめに =====
いまさら2月号とは・・・
ほんと、ばたばたでして、理想のスローな生活とはほど遠く、
やっぱり理想は追いかけると逃げていくものなんですね。
そうそう、もうひとつのメールマガジンをご紹介します。
青年会議所、いわゆるJCの発行するめるまがです。
常滑青年会議所では、情報発信委員会の委員長として、
ぼくが今年一年間だけですがメールマガジンの発行を行っています。
ぼくにとってJCは単なるお遊び。
今までがどうとか、周りがどうとかは関係なく、好き勝手にやっています。
で、めるまがのタイトルは「JCの はらわた」(まぐまぐID=122472)
内容が気になる方は、登録してみてね。
ご意見ご感想や、何かお恵みは tsuji@chitanet.or.jp まで!
必ず返信いたしますので、なかなか返事がないなぁってときは
何かのトラブルの可能性がありますのでもう一度送信して下さいね。
■お知らせ
最近、問い合わせのメールに返信すると不達で戻ってきたり、他人に配信
されたりすることが増えてきました。
送信前に返信先のアドレスをよく確認するようお願いします。
また、ぼくが使っているメーラーは、とても原始的なメールソフトなので、
ウイルス等の心配はないのですが、プレーンなTEXTメールしか受信することが
できません。HTMLや添付は無視されちゃうので、その点ご了承ください。
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[特集] 家電とデジカメ
デジカメで写した写真データ、どのように保存してますか?
ただ単にCD-RやDVDディスクにコピーしてるだけでもいいんですが、
テレビでも画像が確認できると便利だと思いませんか。
デジタル画像をテレビで確認するためには、DVDディスク等に保存して
インデックス代わりにスライドショーを入れておけば見えますね。
でも、DVDはRメディアでもまだ200〜300円と高価ですし、
そんなに容量があっても無駄になってしまいます。
そこで是非試してみたいものがVideoCDです。いわゆるVCDというものです。
デジタルカメラで撮った写真やスキャンした画像を、
オーサリングソフトでスライドショーにしてDVDデスクに記録するのと
同じようにVideoCDとして編集してCD-Rに記録することもできます。
ただし、スライド間のトランジション効果を追加するには
その効果をムービーとしてはさむ必要があるので面倒な作業となります。
まぁ、原画と単純なスライドショー + BGM 程度にとどめておいても
十分楽しめると思います。
画像のバックアップディスクがテレビで確認できるなんて、
ちょこっとうれしいでしょ。
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[連載] 入力の知恵・画像の知識
「デジタルカメラを使いこなそう! Part51」
「構図はもっとも簡単なTips」 〜誰でも上達、構図のあれこれ〜
「黄金比というもの」
デザインというものは、じつは自然の中から見つけたり気づいたりする部分が
多く、ほとんど遊びから発想したものなんです。
教わったものなんて、何も身に付きゃしないし、使い方がわからない。
でも不思議なことに、自然から発想して実行しているうちに
いつかどこかで聞いたようなデザイン理論がダブってくる。
そのひとつが、一般的に黄金比と言われているものによく似ていました。
35mmカメラのファインダーでの話ですが、
対角を結んだ線上に主役を配置すると気持ちいいおさまり方になるのですが、
その線の中でも正方形と交差する位置あたりがいちばん気持ちいい。
斜めの見方をすると、対角に切った直角二等辺三角形をもう一度
直角二等辺三角形に切るときの直角に交わる位置。
・・・言葉にすると、わかりにくいなぁ。
要するに、縦と横のそれぞれ3分の一よりちょっとだけ中側です。
周りがうなっているので、妙にこの黄金比というものが気になり、
調べてみたけど、やっぱり何のことかさっぱりわからない・・・
黄金比は、1:(1+√5)/2・・・?
フィボナッチ数列・・・??
そんな数値なんてどうだっていい。要するに、気持ちいい配置のこと。
木の枝別れするタイミングの数だったり、花の形だったり、
美しい形に習って構図を組み立てるだけのこと。
自然界には実にすばらしい構図を持っているものがなんと多いことか。
そして、それを見習った人工物にも。
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[連載] ちょっとかしこいフォトショップ・テク
「16ビットのレベル補正」
何か実用的な製作をして行こうと思っていましたが、
その前に基本的な画質補正の項目をおさらいしていきましょう。
初歩と言うより、入門になってしまうかもしれませんが
いちばんの基本の部分なので、
わかっていても今一度見つめなおしてみましょう。
フォトショップでの画像補正をするには、いろいろな方法がありますが
通常よく使われるのがレベル補正です。
明るさやコントラストでの調整では、レンジが外れてしまいますし、
かといって、
トーンカーブほど細かく補正する必要がないことがほとんどですから。
で、このレベル補正なのですが、
大きく補正をかけると、やはりトーンジャンプを生んでしまい
グラデーションがうまくつながらなくなってしまいます。
そんなときは、レイヤーの合成方法や16ビットを使ったレベル補正を
試してみてください。
16ビットを使ったレベル補正は、いったん16ビットに変換してから
レベル補正をかけて8ビットに戻すやりかたです。
「イメージ」→「モード」→「16ビット/チャンネル」にして
「イメージ」→「色調補正」→「レベル補正」で補正した後
「イメージ」→「モード」→「8ビット/チャンネル」で戻します。
この一連の作業は、アクションに登録して、レベル補正の部分に
ダイアログボックスを表示するようにしておきます。
これに「16レベル補正」等と名前をつけておけば
次回からはこのアクションを実行するだけで16ビットレベル補正を
かけることができるようになります。
レベル補正では、ハイライトポイントとシャドウポイントを各チャンネル
ごとに適切に設定し、中間値を動かして濃度や色を補正します。
レイヤーを使った色調補正は、補正と同時にめりはりを加えたいときに
使用します。レイヤーを複製して、描画モードを変更して再現を調整します。
フォトショップを使い始めたばかりの方には理解しづらいかも
しれませんが、こんな方法もあるのかというぐらいに
知っておいてもいいと思います。
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[連載] 思いつきのショートコラム
「修理の結果」
前回のEOS-10Dのことで、少し誤解をしている方がいたようなので
ここで弁解を。
3回も修理に出したと言うことが=壊れやすいと受け取っている方が
いましたが、壊れやすいのではなく直らないと言う事なんです。
すぐに壊れて再々修理ではなく、何回出しても直ってこない。
サービス体制の問題ですね。
結果としては、ついに交換になりました。
やっと症状が再現できたみたいです。やれやれです。
その間、何度電話で症状の問い合わせがあったことか・・・
症状が出なければ、出るまでシャッターを切れ!
あきらかにハードの異常だというデータまで添付してるのに、
ほんと、人の言うことを信用しないんだから。
早速モニター部の傷防止シートを、また新品で買わなくっちゃ。
これも案外ばかにならないんだけど、スナップに持ち歩くと
すぐにガチャガチャになっちゃうんだよね。背面部は。
閉じれるモニターにしてほしいよ。
ということで、新品になってしまったので、特性を見るために
またテスト撮影からやり直しです。
個体差なのか改良されているのかはわかりませんが、
部分的なムラというか、アンダーいっぱいのところのノイズの出方が
前の機体よりも改善されているように見えました。
多分、気のせいか個体差でしょうね。
そしてファームウエアが上がっていて、ピクトブリッジ対応です。
・・・使うことはないと思いますが。
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いいもの紹介
「パーツクリーナーとCRC 2-26」
リレーやスイッチ類は、接触の時にわずかに火花を散らすことがあります。
この火花で埃が焼けて、接点にススのように黒くこびりつくと
接触不良の原因となります。また、さびが出ても調子悪くなります。
我が家も築18年となり、階段のスイッチがおかしくなってきました。
まずは、パーツクリーナーをスイッチ内にシュシューッと吹き込み、
スイッチをパチパチパチとやってみます。
これでほとんどは回復します。
しばらくして乾いたら、CRC 2-26 を吹き込んで油膜を作っておけば
表面張力の小さな油の膜が広がり、さびも防げます。
でも、スイッチの接点自体がだめになってしまっているものには
まったく効果はありません。
スイッチのパチパチがくたくたになっていると、交換ですね。
話のついでですが、
スマートメディアを使っている古いデジタルカメラで、
カードの認識がおかしくなってくることがよくあります。
具体的にいえば、オリンパスのC-2020Zなのですが、
だめもとでパーツクリーナー吹き込んでみたらすっかり直ってしまいました。
あれから半年ほど使っていますが、調子も上々。
デジカメって、思っているよりもタフなんですね。
┏┏┏ おしらせ ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏
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発行人 辻 徳明 tsuji@chitanet.or.jp
発行所 T+One DESIGN (辻写真館 ベンチャーセクション)
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Copyright (C) 1997-2004 by Tokuaki Tsuji
Presented by "PhotoStudio TSUJI" Shinmaiko, Chita-city, Aichi, Japan
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