77F 資料室

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ━━━━━ インターネットメールで届く・デジタル写真専門誌 ━━━━━ ┏┏┏┏ ┏┏┏┏ ┏┏┏┏ ┏┏┏┏    デジタル写真セミナー 2004  8月号     No.99 ┏┏┏┏ ┏┏┏┏ ┏┏┏┏ ┏┏┏┏         http://www.chitanet.or.jp/users/tok/ ┏┏┏┏ ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏                   まぐまぐ発行・配送数: 8199 部                  めろんぱん発行・配送数: 1092 部 《目次》  ・ [特集] デザインとしての文字  ・ [連載] 入力の知恵・画像の知識           (デジタルカメラを使いこなそう! Part57)  ・ [連載] ちょっとかしこいフォトショップ・テク           (使えるフィルター)  ・ [連載] 思いつきのショートコラム           (ウイルスがすごい)  ・ いいもの紹介 (SH505is) □ 広告募集 http://www.chitanet.or.jp/users/tok/koukoku.html ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ ===== はじめに ===== いやぁ・・・大変大変。送信したつもりってやつです。 なんだか最近は、よく大ボケをかましちゃって、忘れたころに指摘を 受けたりして、サァーっと血の気の引くことも何度か。 せっかくだから、いいもの紹介を最新のネタに差し替えました。 さて、ボツとなったネタは、そのうち使わせてもらいましょうかね。 ご意見ご感想や、何かお恵みは tsuji@chitanet.or.jp まで!  必ず返信いたしますので、なかなか返事がないなぁってときは  通信上のトラブルの可能性がありますのでもう一度送信して下さいね。 ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ [特集] デザインとしての文字 前回はプロっぽく見える配色を解説しましたが、そのついでと言うか、 今回はプロっぽく見えるデザインの上での文字です。 これは、写真を引き立てるために配置する「見せるための文字」のことで、 けして読ませるための文字ではありません。 そのへんをしっかりと区別して、写真をさらにかっこよくしましょう。 まずは、かっこよく見せる文字は何がいいのか・・・ やっぱり英語がカッコイイ。日本語と英語の違いをテストしてみると、   散歩の途中で見かけた夕日   海の向こうへ消えていった・・・   さんぽのとちゅうでみかけたゆうひ   うみのむこうへきえていった・・・   SANPONO TOCHYUUDE MIKAKETA YUUHI   UMINO MUKOUE KIETEITTA...   サンポノトチュウデミカケタユウヒ   ウミノムコウヘキエテイッタ・・・ さて、どうでしょう? 英語がパッと浮かばなかったので、何の事は無い、ただ単にローマ字です。 くそまじめに、自信の無い英文を記載して、 じっくりと読まれて指摘を受けるよりは、 ここは開き直ってローマ字でデザインするっていうのも、 逆にプロっぽい遊びの感覚が出てて、いいかもしれませんね。 ひらがなのテキストは柔らかいイメージが出てかわいいけど なんだか絵本みたいに幼稚で馬鹿っぽいですよね。 それに比べてローマ字を使った方は、知的でクールな印象を受けます。 カタカナのテキストは、ロボット的な印象やまぬけな印象を与えてくれます。 大事なことは、読ませるんではなく、見せること。 説明的になってしまっては台無しです。 読みにくい配色にしたり、小さく扱ってアクセントとして配置します。 なんだか、いんちきっぽいけど、粋でしょ。 また、文字間隔や行間隔にも気を使いましょう。 硬くまじめなイメージを出したければ、 文字の間隔を詰めれば固い印象を与えるし、 文字や行の間隔を空ければ、柔らかく読みやすいイメージが出来あがります。 やりすぎるとまぬけに見えるかもしれませんが・・・ そして見せるために重要なことは、書体もそうですが、 書体による個々の文字間のばらつきを見ることです。 このへんは、バランス感覚ですので、 隣あわせる文字同士は、気持ちのいい間隔をキープするために 一文字づつ間隔を調整してやることです。 ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ [連載] 入力の知恵・画像の知識 「デジタルカメラを使いこなそう! Part57」 「画角と被写界深度のテクニック」 〜主役と脇役の関係〜 「フットワークを活用する」 さてさて、前回までの画角の広さの大小による特徴がわかったところで、 この画角を使いこなすための大切な要素がもうひとつあります。 それは、前回に少し触れた被写体との距離です。 ズームレンズが付いているなら、 このズーム動作と、前に出たり後へさがったりのフットワークは 必ずセットで活用するようにしましょう。 ズームは、被写体を大きく写したり小さくしたりするだけではなく、 主役と背景の比率や視線を変える重要なテクニックに使われます。 ズームアップして焦点距離を長くすると、 被写体がそれだけ大きくなりますね。 そして、背景も大きくなり、ぼけが入ってきます。 被写体が画面からはみ出してしまうので、その分だけ後ろに下がります。 逆に、広角側へズームして焦点距離を短くすると、 被写体がどんどん小さくなっていきます。 当然、背景も小さくなっていきます。 そこで、小さくなった分だけ前に出て被写体に近づいてみても、 背景はそれほど大きくならずに、被写体が特に大きくなっていきます。 もう一度まとめてみると、 ズーミングはフットワークとセットで活用する。 そう言う事です。 ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ [連載] ちょっとかしこいフォトショップ・テク 「使えるフィルター」 フォトショップと言えば、写真の加工となってしまいますが、 実はロゴの作成にも役に立つ道具なのです。 普段の写真を補正したり加工したりするときには、 あまり派手なフィルターを使うと、いかにもCGっぽくなってしまい 写真としてのリアリティが薄れてきてしまいます。 しかし、文字の加工となると話は別で、ロゴになる部分は思いっきり エフェクトさせた方が製作者の個性が出てくるものです。 そこで今回は、ロゴに使えるフィルターについてさわりだけ ご紹介していきたいと思います。 まずは、背景の色や形に注意しながら文字を入力して、 いろいろな書体に替えてみてイメージに近いものを選びます。 そしたら文字ひとつひとつの大きさや位置を微調整してください。 好みにより、傾きや文字のエフェクトをかけてみます。 まぁ、これだけでも悪くはないけど、つまらない。 では、フィルターをかけてみます。 この段階に戻れるようにスナップショットを取っておき、 文字のラスタライズをしてビットマップに変換します。 これでいろいろなフィルターを試して見ましょう。 「つまむ」フィルターの効果はどうでしょうか。 おとなしめになじんでるけど、なんとなく普通じゃない。 「ぼかし(放射状)」もなかなか使えるフィルターだと思います。 「押し出し」や「エンボス」も写真ではあまり使わないフィルターだけど 文字加工ではセンスの良い効果をかもし出してくれます。 「モザイクタイル」やテクスチャを使ったフィルターもおもしろい。 もっとやるなら「エッジの光彩」はどうでしょうか。 全くイメージが変わって、これもまたおもしろい。 話しついでに、いろんなフィルターがあるページをご紹介しましょう。 http://www.freephotoshop.com/html/free_plugins.html いたずら好きな方は、いろいろといじくって遊んでみてね。 ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ [連載]  思いつきのショートコラム 「ウイルス返信がすごい」 もう、長い間ウイルスメールだらけでえらく迷惑している。 しかも、ぼくのアドレスから送信されたメールにウイルスがあると言って、 その返信メールもやたらと多い。日に50〜80件も。 tsuji@chitanet.or.jpのアドレスは、先月から完全に受信専用にし、 送信と受信の経路がまったく違うし、 このアドレスからは送信することはできないはずです。 間違ってここから送信しても、跳ね返されてくるので、 送信元を偽装した他人からのメールがこちらへ返信されてくるんでしょう。 おかげで、メールをいくつも持たなくてはいけません。 そうなると、メーリングリストの登録もややこしくなり 管理までややこしくなってしまいました。 何とかならないのでしょうかね。弱いものいじめでしょ。 知らずに加害者になってしまうのは、PC弱者からです。 ここまで被害が拡大してくると、 テキストファイルしか扱えないメーラーは重宝します。 時代遅れですが、もう10年近く前から使っている原始的なメーラーは こんな時代だからこそ、手放せませんね。 ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ いいもの紹介 「SH505is」 最近値ごろ感が出てきた携帯電話の505isシリーズ。 電話だから何でもいいじゃん、なんて言わないでくださいね。 このあたりの携帯電話なら、デジタルカメラとしてそこそこ使い物に なるようになってきました。 たまたま使っていた店用の携帯電話が130万画素のP505isで、 結構な値段だったのですが、その後に発売されたSH505isが200万画素と もうデジカメなみの解像度を持つものが出ました。 そして506シリーズへ移ってきたこともあって、SH505isの値引きが ガーンと大きくなって、数千円で200万画素のデジカメ、いや、携帯電話が 手に入るようになってきました。 さてさて、その実力はと言うと、けして200万画素なりの画質は 出ていませんが、明るいところでしっかり構えて撮影すれば Lサイズの写真プリントとしては、デジカメとして十分に使える画質でした。 たた、200万画素にしたときと、XGAサイズで撮ったときの画質に 差がほとんどないくらいの画質でした。 結局、XGAで十分な画質と言うことです。 携帯電話なら、わざわざデジタルカメラを持ち歩くようなめんどくささも なく、普通にデジタルカメラ代わりに使えるので 撮影チャンスもグッと増えることでしょう。 ┏┏┏  おしらせ ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ □ 質問、投稿、花火の香りも大歓迎、   メールアドレスを掲載してもいい場合は本文中に書いて下さいね。 □ 配信の解除・変更は、こちらからは配信先アドレスが確認できないので   http://www.chitanet.or.jp/users/tok/の「会報のご案内」ページにて   登録者ご自身で登録・解除をしてください。 □ このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を   利用して配送しています。ID=1481 ( http://www.mag2.com/ ) □ このメールマガジンは、気になるメルマガスタンド『めろんぱん』も   利用して配送しています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┏┏┏┏ ┏┏┏┏    デジタル写真セミナー 2004   8月号     No.99 ┏┏┏┏ ┏┏┏┏       発行人  辻 徳明  tsuji@chitanet.or.jp       発行所  T+One DESIGN  (辻写真館 ベンチャーセクション)            http://www.chitanet.or.jp/users/tok/      このメールマガジンへのご意見ご感想、転載許可やお恵みは            「tsuji@chitanet.or.jp」までお知らせください。 Copyright (C) 1997-2004 by Tokuaki Tsuji Presented by "PhotoStudio TSUJI" Shinmaiko, Chita-city, Aichi, Japan ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
                
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