88F 情報ルーム
「超カンタン映写」 今回は、裏バージョンです。つまり、失敗談。 デジタルカメラで撮影した画像を、その場でプレゼンするために、 IO DATAのテレビ出力機能付きUSBカードリーダライタを 買ったのですが、「できる」と「使える」の違いを思い知らされました。 すでに製造中止になっているものですが、何とか探し当てて この機材を買ってきました。 今考えると、その中止になっているあたりがうさんくさかったかなぁ。 機能は用途にぴったりで、リモコン付きなので お客さんに渡してカンタンに自由に操作できるはずでした。 とりあえず、テレビにつないでCFカードを差し込みました。 そして、スタート。 テレビ画面には「読み込み中」の文字。 あまりに時間がかかっているので、先に全てのデータを読み込んでいるんだ なんて思いながら、読み込み完了を待つ。 画面には、最初のひとこまが映りました。 さてと、次の画像は・・・あれっ、またしばらく読み込み中!! なにこれ。 これでは使えない。痛い出費でした。